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大阪府をはじめ関西圏在住の人たちから絶大な支持を集めている食べもののひとつに今回紹介する551蓬莱の豚まんが挙げられます。
「ある時~、ない時~」のCMも有名で、実際に豚まんが自宅に「ある時」と「ない時」の気持ちの落差は相当なものがあります。笑
ちょっとした軽食やおやつとしてもとても重宝されるだけでなく、とてもおいしい!
でも難点はデパートでの催事などを除き、関西圏以外ではなかなか入手しづらいことでした。
しかし最近通販でも豚まんを入手できることを知り、東京在住のわが家でも早速取り寄せてみました。
551蓬莱の豚まん お取り寄せ商品概要
今回取り寄せた商品は豚まん20個。
文字通り豚まん20個分が一度に届けられるものです。
こちらが受け取った時の様子。
クール便(冷蔵)で配送されます。
外装ダンボールを開けると、蓬莱のダンボールが!
551のロゴを見ただけで胸が高鳴ります。
そのダンボールを開くとおなじみの赤い紙箱が2個!
それぞれには豚まんが10個ずつ入っていました。
壮観です!
このように丁寧な梱包で自宅まで届けてもらえます。
豚まん実食レビュー
今回はウェンさんの鍋を使って妻が豚まんを蒸してくれました。
箱の裏側にも豚まんの温め方が記載されています。
この鍋も使い勝手がいいですね!
こちらが蒸しあがった豚まんです!
20個もあるのでひとり2個ずついただきます!
ちなみにからしも豚まん本体とともについてきます。
ということで今回はからし醤油でいただくことに。
久々の豚まんに、「ある時~」をかみしめながらいただきます!
もっちりふっくりらと少し甘みも感じる皮と豚肉とたまねぎの食感を感じながら、そのジューシーさを味わえる餡に「これぞ551や!」と叫びたくなりました。
このうまみはほかのどの店でも味わえない、551ならではのクセになる味ですね。
1個当たりの大きさはそこそこあるのですが、2個ともぺろりと完食しました。
ちなみに豚まんの天地を逆にして食べると、中の餡をこぼさず上手に食べることができます。
豚まんの底についているシート(通称・ざぶとん)をきれいにはがすことはなかなか難しく、どうしても豚まんの皮を持っていかれます。まるで崎陽軒のシウマイ弁当のうわぶたにはりつくごはんのようです。
が、今回は奇跡的にうまくはがれました!
といってもこういった成功例はごくごく稀です。
ただでさえ下側の皮目はうすいので、ここは豚まんをさかさにひっくり返して食べると、豚肉とたまねぎのジューシーな餡もこぼれることなくもっちりした皮とともにおいしくいただくことができますよ。
まとめ
551蓬莱の豚まんは以前から通販でも取り扱っていることは後日知ったわけですが、ぼくよりも豚まんラブな妻の行動力に感謝です。
おかげさまでおいしい豚まんを自宅でも食べられるようになりました。
今回は豚まんのみを20個とりよせという豚まん一本のおーだーをしましたが、シュウマイや餃子など551を代表するほかメニューもお取り寄せできるので、ぜひ一度お試しを!
ひと口食べると、551が「肉まん」ではなく「豚まん」という名前にもこだわっている理由が明確に理解できます!
ちなみにお店で買えば1個210円ですが、今回のお値段は20個入り&配送料込みで5,300円。
しかもクール便で届けていただけます。
時間指定もできることもかんがみ、関西圏以外から1個約265円でいただけるのはとてもお得だと思います。
1個当たりわずか55円ほど足すだけであの味が関西以外でも気軽に味わえる。
これは豚まん好きにはたまりませんね。
これまでお取り寄せ躊躇していた豚まん好きのあなた、一度お試しください!
ちなみに今回は蒸し器を利用して豚まんをふかしましたが、こんな便利な道具もあります!