台北駅4線編集後

これから台北を旅行するあなたに、事前に知っていると便利で迷わない情報をひとつお届けします。

それは台北駅について。
日本の東京駅のように、台湾を代表するターミナルステーションです。

そんな台北駅、実は4つの台北駅があるのです!

台湾鉄道

ひとつめは台湾鉄道。
通称台鉄。
現地では台鐵と旧字体の「鐵」で表示されることが多いです。

下の写真が台湾駅なのですが、その1Fに台鉄はメインのチケットカウンターを設けています。

台北駅外観

写真奥にチケットカウンターがあります。
台北駅舎内は乗客が床に座っている光景がよくみられますね。

台北駅チケットカウンター

台北駅から九份や十份、基隆などへ行かれる方は、台鉄で行くことが可能です。
いわゆる「台湾ローカル線の旅」という、たまに日本のテレビの旅番組で特集を組まれることがあったりする、代表的な鉄道ですね。

改札は地下1階にあります。

台湾高速鉄路

ふたつめは台湾高速鉄路。
現地の案内板では高鐵やHSRと表記されることが多いです。
ちなみにHSRとは「High Speed Rail」の略。
新幹線の運行をしている鉄道会社です。
台中や高雄へビュンと行きたい方にはおすすめです。

新幹線アップ

高鐵では外国人旅行者向けのお得なチケットも販売しておりますので、併せて下の記事を参考にしてみてください。

高鐵の改札も台鉄に隣接する形で地下1階にあります。

台北捷運と桃園機場捷運

残りのふたつはMRT系列です。
台北市内の地下を張り巡らせている便利な台北捷運(しょううん)と台北-桃園空港間を約40分で結ぶ桃園機場捷運。

下の写真の上が桃園機場捷運の路線図、下が台北捷運の路線図です。
台北捷運は台北市内の地下をくまなく走っていて、使いこなすととても便利ですよ。

路線図

MRT路線図編集後

台北捷運、桃園機場捷運どちらもMRTと呼ばれており、悠遊カードを使用して便利に乗れます。特に台北市中を走る台北捷運のほうのMRTは悠遊カードで改札をくぐると常に運賃は2割引きとお得になります。

悠遊カードについての記事はこちらから!

一般的にMRTとだけいう場合は台北市内を網羅している台北捷運をさすことが多いように見受けられます。

また桃園行きのMRTは悠遊カードを使用しても割引は聞きませんが、片道150元でいけますので、お得ですよね。
イメージとしては京成スカイライナーに近いでしょう。

ちなみに桃園行きのMRT台北駅は他のみっつの台北駅からは少し離れたところにある台北駅です。
東京駅でいうならディズニーランドへ向かうJR京葉線の東京駅のような感じです。

まとめ

日本の東京駅を引き合いに出すまでもなく、ひと口に台北駅といっても多くの会社の路線がひとつ処にぎゅっと集まっているので、自分がどの線の台北駅を使用するのかは、事前に確認したうえで行動することをおすすめいたします!

本記事の最後に4つの駅の位置を一望できる案内図を掲載しておきます。
この地図を参考して渡航前に台北駅のイメージをするだけでも、初めて降り立った台北駅でも迷うことが少なくなるでしょう。

①②台鉄と高鐵 ③台北MRT ④台北-桃園MRT

台北駅解説