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本記事は主にこのような方におすすめです。
・握りずしや手巻きずしの具材が余るのが嫌だ
・刺身など余った生魚を翌日どのように食べたらいいかわからない
・生魚やすしを買いすぎて食べられず途方に暮れている
寿司やお刺身など、生魚を食べに行きたくても今はなかなか行けないですよね。
ぼくたちもそのような人のひとりです。
外出制限は解除されたものの新型コロナウィルスが蔓延していることに変わりはありません。
そこでその日の夕食はテイクアウトでお寿司を食べることにしました。
いわゆるお持ち帰りの握りずしの詰め合わせです(下の写真)。
しかし夫婦ふたりではやはり食べきれず、下の写真のように翌日に残りました。
そこで翌日の朝食に作った残ったお寿司の海鮮チャーハンがおいしかったので作り方をシェアいたします!
とても簡単でおすすめの一品になりますよ。
それでは材料からご紹介いたします。
翌日に余ったお寿司を使った海鮮チャーハン 材料紹介
残った握り寿司:8貫
たまご:1個
ごま油:大さじ1
塩:少々
こしょう:少々
しょうゆ:少々
これでトップ画像の分量のチャーハンができあがります。
お茶碗ベースで2杯分。
ぼくたちの朝ごはんにはぴったりの分量でした。
作り方
①残った握り寿司をネタとしゃりにわける。
②ネタをそれぞれさいの目状に切る(残ったガリも使います)。
③たまご1個をボールに溶き、シャリを入れたらスプーンで押しつぶしながらたまごをまんべんなくからめる。
④中火で熱したフライパンにごま油を入れる。
⑤④のフライパンに③のシャリを入れて1分ほどまわしながら炒める。
⑥⑤に②のネタを入れてさらに3分ほど炒め、塩・こしょうで味つけする。
⑦なべ肌からしょうゆをまわしいれて完成!
完成です!
実食レポートと作るときの注意点
ごま油で炒めることで風味豊かなチャーハンになりますね。
最後にまわしかけるしょうゆのこおばしい香りが食欲を一層そそります!
酢飯を火にかけると鼻につくと予想しましたが、においはまったく感じませんでした。
冷蔵庫で固まったシャリもチャーハンにするとほくほくといただけます。
ポイントはたまごとシャリをあらかじめしっかりとからめておくこと。
そうすることでフライパンの中でパラパラとしたし仕上がりになりますよ。
また、チャーハンの具になるすしネタは魚の切り身やたまごがおすすめ!
いくらやうになどの軍艦ものやかっぱ巻きやネギトロ巻きなどの巻物は避けた方が無難です。
アレンジとして炒める際にニンニクチューブを少し入れるのもよろしいでしょう。
今回は翌日に余ったお寿司を使ったチャーハンをご紹介しましたが、翌日に残ったお刺身とご飯でも同じようにチャーハンが作れますね。
この調理法を知っているだけで、翌日に生魚が残ってもどうやって食べきろうかと迷うこともありません!
ぜひ試してみてください!
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一度ご確認を!
そしてティファールのフライパンは使い勝手がいいですよ。
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