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コロナ禍で自宅に引きこもる日が多くなるにつれて、わが家の料理のレパートリーも増えていきます。
それもこれまでは「ちょっと手間がかかるかも」と思っていたメニューにも進んでチャレンジするようになってきたから。
そして実際チャレンジしてみると「意外と簡単で美味しくできる!」という事実がわかり、さらに食生活が充実するという好循環になっています。
今回紹介するスペアリブもそんなメニューのひとつ。
作るまでは手間がかかりそうと思っていましたが、フライパンひとつで簡単にできました!
さっそくあなたにも材料と作り方を共有します!
スペアリブの材料
スペアリブ:800g(塩コショウをふりかけビニール袋中でなじませる)
にんにく:2カケ(スライス状に切る)
長ネギ:1本分(青いところを筒切り)
しょうが:1カケ(スライス状に切る)
片栗粉:大さじ2
パインジュース:200ml
酒:大さじ2
醤油:大さじ3
吉田のソース:大さじ2
サラダ油:適量
塩・こしょう:適量
水:適量
主な材料の写真はこちら
スペアリブのつくり方
(1)
スぺリブにあらかじめ塩コショウを振りかけておき、なじませる。
塩を振りかけることで出てきた水分はキッチンペーパーでふきとる
(2)
フライパンに(1)のスペアリブ、しょうが、長ネギを入れ、材料がひたひたになるくらい水を入れ火にかける。
沸騰したらアクを取る。
(3)
(2)のスペアリブをざるに揚げ、水洗い後余分な水分をふき取る
(4)
(3)のスペアリブをビニール袋に入れ、片栗粉を加えてもみこむ
(5)
味付け調味料になるパインジュース、醤油、酒を合わせておく
(6)
フライパンに油をしき、にんにくに軽く火を入れ、(4)のスペアリブを入れて焼く。
ポイント!余分な脂はふきとってください!
(7)
(6)のスペアリブの両面に焼き色がついたら、(5)の合わせ調味料をプライパンに入れる。
その後肉がひたひたになるまで水をで追加する。
(8)
アルミホイルを落としブタのように使い、その上から蓋をして煮込む。
煮込み時間は約20分ほど。
(9)
ふたを開け、吉田ソースを入れて(8)のように落し蓋をして10分ほど再度煮込む
(10)
その後火を止め、冷めさせつつ味をなじませる。
(11)
食べる直前に再び火を入れ、煮立ったら盛りつけて完成!
まとめ
最初に塩コショウで余計な水分を取り除くこと、焼き付け時に余分な油をふき取ることがおいしく作るポイント!
さらに片栗粉をまぶすことでとろみが演出されると同時に、ソースがスペアリブをすっぽりとおおうのでうまみが逃げずにおいしくいただけます!
肉を柔らかくさせるためにもパインジュースを入れてください!
これもおいしく作るポイントのひとつです。
また所定の時間煮込んだフライパンの火を止め、スペアリブを数時間寝かせるとさらに味がしみこんでおいしい。ですから味をなじませる時間を取るためにも、お昼に作って夜に食べるのがおすすめですよ。
今回使用した吉田のソースは肉料理全般に使える万能ソースです!
あなたにも心からおすすめします。
詳細を以下からご覧ください!
またわが家でも重宝しているサーモスのフライパンは焼き物、煮物なんでも万能な熱伝導効率のよいフライパンです。
こちらもの調理におすすめです!