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わが家ではほぼ定番化しつつあるアドベンチャーワールド詣で。
もちろんパンダたちに会いに行くためです。

たいていは2泊3日で往復することが多いのですが、先日の南紀白浜に行った際、夕食をいただきに訪問したのが大皿惣菜まぁる。

こちらの居酒屋さんが正解のチョイスだったのでぜひともあなたに紹介したいと思い記事にしました。

大皿惣菜まぁる 店舗概要

タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》



店舗外観

住所:和歌山県西牟婁郡白浜町793
電話:0739-43-0936
営業時間:17:00~22:00(ラストオーダー21:30)
定休日:月曜日

カード不可
電子マネー不可
QRコード決済可(PayPay)

バス停流所・白浜バスセンターから徒歩3分とほど近いですが、お店自体が路地裏にあります(白良荘グランドホテルを背に左斜め前方方向)。

店内1

店内2

店内3

店内5

大皿惣菜まぁる 実食レビュー

まずはビール(@605円・税込・以下同)で乾杯!
アドベンチャーワールド内をよく歩いた体のすみずみまでしみわたる!

お通しとビール

お通しがおいしい時点で、良店確定です!!

それではいただいたメニュー紹介を。
今回は「今日のメニュー」からいただいたものが多く、価格不明なものが多いことを先にお伝えしておきます。

おさしみ5点盛り

「今日のメニュー」よりオーダー。

おすすめいただいたカツオを含めておすすめを盛っていただきました。
やはり海の町南紀白浜ですね。
どれも甲乙つけがたくうまい!

追加ワサビは、生わさびを自分たちですりおろすのもいい感じ。

お刺身盛り合わせ

 

生ハムとカリカリチーズの円月島サラダ

803円。

まぁるからも徒歩数分で見ることができる円月島をモチーフにしたサラダ。
円月島にかたどられたカリカリチーズとシーザーサラダが前菜代わりにいいあんばいです。

円月島サラダ

円月島

初訪問者は必須メニューですね。

 

チョウザメ軟骨なんこつ揚げ

「今日のメニュー」よりオーダー。

なんこつあげ

ビールのおともといえばあげもの。
ほどよくきいた塩味が食欲を増進!

鶏軟骨はよくいただきますが、チョウザメの軟骨は初めていただきました。

こちらもビールとの相性はばっちり!
スターターに最適です。

 

このあたりで焼酎ロックに切り替えました。
(追加ドリンク類の写真を撮り忘れました。涙)

ちなみに妻は日本酒で。

 

ローストビーフ

「今日のメニュー」よりオーダー。

お肉もいただきたかったわれわれはローストビーフをチョイス。
絶妙な熱の通しようでうまい!

「南紀白浜=お魚」というイメージになりがちですがまぁるではお肉も食べてみてください!

ローストビーフ

 

漬け物盛り合わせ

495円。
箸休めをかねて漬け物を。
紀州らしく梅干しもありました。

おしんこもりあわせ

こういった一品は重宝しますね。

 

クエかぶと焼き

「本日のメニュー」から地魚のクエ料理をみつけたからには食べたい!ということで注文しまいた。

クエがサイズの大きい深海魚であることはもちろん知っていたのですが、出てきたかぶと焼きがこちら。

くえ1

くえ2

くえ3

「聞いてないよ!」っていうくらいの大きさです。笑
スタッフさんも「いつもより大きい」とおっしゃってました。

っていうか、ふたりでいただくにはデカすぎですよね。
オーダーから40~50分後に出てくるくらいじっくりと焼かれた身は旨味が強く、お酒とも合う!

クエ鍋などで身の部分はいただいたことはあったのですが、おかしらをまるごといただいたのは今回が初めてです!

さすがに全部は食べきることができず、お持ち帰りさせていただきました。
ちなみにこちらも「今日のメニュー」のためお値段わからず(数千円レベルと推察)。

まとめ

今回のお代はふたりで15,000円(内6,000円分は旅行支援クーポンで支払い)。

クエのかぶと焼きがお代の半分くらいをしめていると推察されます。

クエをはじめ時価のものをオーダーしすぎたため、このようなお値段になってしまいましたが、普通にオーダーするとお酒代込みで、ひとり5000円前後くらいでまとめられると思います。

とまれ、南紀白浜での夜ご飯でお店を探されている方は、一度は行ってみてください。

わが家もいろんなジャンルのメニューをいただきましたが、いずれもおいしくいただきました。

ただし時価メニューに関してはオーダー前に価格やポーションを尋ねるのを忘れずに!笑