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冬にたべたい定番鍋料理のひとつといえばふぐちり鍋!
前菜にとらふぐの刺身や皮の湯引きもいただければ最高のコースになりますね。

今回あなたに紹介したいのが自信をもって紹介したいのが関とらのらふぐ刺身とふぐちり鍋セット。

実際に取り寄せて食べてみましたので、もしあなたがお取り寄せでふぐ鍋セットを検討していらっしゃるようでしたら、以下のレビューを参考がてらご検討いただければ幸いです。

それではさっそくレビューに参ります!

関とらのとらふぐ刺身とふぐちり鍋セット 商品概要

今回取り寄せた分量は約2~3人前のものになります。

料金:5,980円
商品内容:
・とらふぐ刺身60g(24cmプラ皿)
・とらふぐ皮30g
・フグちり360g(シロサバフグちり180g・トラフグアラ180g)
・ふぐポン酢100ml
・もみじおろし10g×4

送料:無料
消費期限:冷蔵4日
要冷蔵

こちらが受け取ったときの様子。

パッケージ

もちろんクール便で届きます。

発泡スチロール容器を開けるとこんな感じで入っています。てっさ


とらふぐの刺身とふぐ皮はすぐに食べられるようにきれいに調理されています。
もちろんきれいにラップにくるまれています。

鍋に使う身とあらもボリューミー!
こちらは真空パック放送です。
ポン酢やもみじおろしが入っているのもうれしいですね。

もちろん作り方を書きそえたパンフレットも同封されています。

パンフ

実食レビュー

わが家では届いたその日にすべてをいただきました。

ということでまずは刺身と皮からいただきます。
ラップをはがすとこんな感じです。
刺身は関西地方で「てっさ」と呼ばれているものですね。

てっさ1

上の写真のように関とらでは刺身と皮はあらかじめきれいに盛り付けられた状態で送ってくれます。

刺身と皮をアップで見てみるとこんな様子です。

てっさ2

てっさ3

あなたは付属のもみじおろしとポン酢、できれば自前できざみネギを用意していただけるとよりおいしくいただけます!

こちらが調味料の入ったうつわに入った様子。
刺身はほどよい身の弾力とうま味が味わえ、皮はコリコリと食感を楽しめます。

うつわ1

うつわ2

もしあなたがお酒を飲めるようでしたら、ぜひ辛口の日本酒と合わせてみてください!
相性も抜群です。

 

そしていよいよ鍋の時間です。
ふぐちり鍋は関西地方では「てっちり」と呼ばれているメニューですね。

こちらが届けられた時のフグの身そして自宅で用意した一部の野菜類たち。
ふぐは身とアラがそれぞれ180gずつ、計360g入っています。

ふぐ1

2~3人前として、一見少ないようにも見えますがいざ目の前にすると十分な量です。
これらをあらかじめ軽く水洗いして水気を切るだけで準備OK!

野菜類などあなたが自前で準備するものは以下のものになります。

昆布:だし用
豆腐、白菜、しいたけ、春菊、長ねぎなど食べたい野菜を適量
薬味としてきざんだ青ネギ

おいしい食べ方は以下の通りです。

まずは水を入れた鍋に昆布をひたし、15分くらいしたら火にかけてだしを取る。

ダシが取れたら準備した野菜類の半分とフグを半量(今回は身、アラあわせて180gほど)いれてひと煮立ちしたらアクを取って完成!

こちらが昆布だしの入った鍋でひと煮立ちした時の完成した様子。

鍋完成

こういった感じの鍋が2~3人前ですと2回作ることが可能です。
ですから満足感もかなりありますよ。

さて、小鉢に取り分けたふぐはポン酢やきざみネギとともに食べたらこの上なくおいしいです!

とりわけ

ふぐの身のぷりぷり感がたまりません!
ふぐも野菜もおいしくいただくためにはポン酢を頻繁に交換することをおすすめします。

わが家でも付属のポン酢だけでは足りず、冷蔵庫にある自前のポン酢も使いました。

そして鍋のしめは雑炊へ。

水洗いしたお米適量を沸かした鍋に入れ、ひと煮立ちしたら火を止め、ときたまごを回し入れてしばらく蒸したら完成です!

食べる直前にきざみネギを入れると見た目がさらに美しい!

お好みでポン酢を少したらしてみてもいいですね。

しかし、ごめんなさい。。。
写真を撮り忘れてしまいました。。。

このうまさを写真でも伝えたいところなのですが、あまりのうまさに撮影まで思いいたらず、取り忘れに気づいた時には雑炊はすでに胃袋の中でした。

刺身から始まり鍋そして雑炊へと続く旨味ロードを写真付きでレポートしきれなかったことにあらためてお詫び申しあげます。

ただひとつ言えることはこのうまさはぜひともあなたにも味わってほしいということです。
ということで下記まとめでぼくの所感をお伝えいたします。

関とらのとらふぐ刺身とふぐちり鍋セットまとめ

ひと言で言いますと、こちらのセットは「当たり」です!
刺身、皮、鍋用の身とアラ、そしてポン酢やもみじおろしもついて5,980円なら「買い」ですね。

また、鍋をおいしく食べるポイントは2点あると思いました。

ひとつは身とアラを軽く洗って水切りすること。
こうすることで少し残っているふぐのにおいがとれます。

ふたつ目はだし。
昆布でしっかりとダシをとると鍋のうま味がよりまします。
この手間も惜しまないことをおすすめします。

野菜類はご自身のお好みのものをいれればいいと思います。
今回わが家では食べなかったのですが、マロニーを入れてもおいしくいただけますね。

とまれ、関とらのとらふぐ刺身とふぐちり鍋セットはおすすめです。
人気がある理由も実際に食べてみて十分にわかりました。

今回は2~3人前の注文でしたが、あなたのご家族の構成に合わせて大人数用もあります。

まずは下記リンクからお店の情報もあわせて読んでいただけるとさらに理解が深まると思います。
確認するだけでもクリックしてみてください!

関とらのとらふぐ刺身とふぐちり鍋セット、おすすめですよ!!