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和歌山ラーメン麺リフト とっぷ

飲んだ後にしめのラーメンとはよく言いますが、わが家ではあまり「しめラー」をすることはありません。
しかし今回、くろしおマルシェで飲んだ後、久しぶりに「しめラー」をしてきました。

そのお店がとってもおいしかったので今回レビューいたします。
さっそく店舗概要から紹介してまいります!

ラーメン幕末南紀白浜店 店舗概要

タクシーが呼べるアプリ GO《ゴー》



店舗外観

住所:和歌山県西牟婁郡白浜町1384-50
電話:0739-33-7900
営業時間:平日/土曜 11:00~15:00 17:30~21:00
日祝 11:00~15:00 17:00~21:00
定休日:木曜日
カード・電子マネー不可・QRコード決済可(PayPay、d払い)
予約可

黒を基調とした店内はシュッとしてさっぱりしていますね。
店員さんもきびきびと動いています!

店内1

ちょうど混んでいる時間帯でもあったので、しばらく待った後、手の消毒を施したあとに入店です。

ラーメン幕末南紀白浜店 実食レビュー

今回いただいたのはぼくが和歌山ラーメン(920円・税込・以下同)とめし中(180円)、妻が豚骨ラーメン(850円)。

どちらのラーメンにも期間限定の新たまねぎトッピング(70円)もお願いしました。

店内2

卓上調味料も豚骨を売りにしているだけあり、すりゴマがありますね。

卓上調味料

しばらく待っていると、全オーダーが着丼です!

和歌山ラーメン(920円・税込・以下同)とめし中(180円)

ラーメンライス

和歌山ラーメン

 

お店の看板メニューの豚骨ラーメン

豚骨ラーメン

 

和歌山ラーメンのスープは醤油がたったパンチのある味ですね。
ごはんとの相性もばっちり。

和歌山県は醤油発祥の地(和歌山県湯浅町)でもあり、ラーメン幕末でも湯浅町の角長たまり醤油を含め、3種類の醤油をブレンドしているようです。

香りはもちろんスープのうまみや奥行きともうまくまっちして、するすると飲めちゃいますね。

麺も自家製で中太ストレート面でほどよくスープをまとい、うまみもしっかりです。

和歌山ラーメン麺リフト

チャーシューも低温調理したやわらかなレアチャーシュー。
ごはんにまいていただきました!

 

そして妻がオーダーした豚骨ラーメンは、ていねいにスープを作っているのでくさみもなく、スルスルといける一杯。

豚骨ラーメンらしく麺は細麺でするりと入り、自家製チャーシューはとろとろと煮込んだ角煮風。
和歌山ラーメンとは趣の異なった一杯です。

ぼくも少しいただいたのですが、こちらもおいしい!
新たまトッピングも正解です!

まとめ

今回は飲んだ後のしめとしてお店にうかがったのですが、餃子やキムチとビールで前菜を楽しみながらの、食事にラーメンをいただくスタイルでも食べたいと思いました。

実はぼくたちのお隣に陣取った3人組のお客さんも、くろしおマルシェからのしめラーメンと偶然同じコースをたどっており、お互い「やはりしめラーですよね~」と笑ってあいさつを交わしながらお店を後にしました。

ラーメン屋さんらしくおひとり様も頻繁に出入りしており、ぼくたち同様アドベンチャーワールド組もちらほらといらっしゃいましたよ。

とまれ、ラーメン幕末はしめの一杯でもがっつり食事でもおすすめです!
一度訪問してみてください。

追記

実はこちらのお店、南紀白浜空港の2Fにも出店しています。
お店の名前は「a little fun time(ら~めん幕末 南紀白浜空港店)」

空港ショップ

空港ショップ店内

東京行の復路便の搭乗前、こちらのお店で購入したサンドウィッチもおいしい!
なかでもポークはとろとろチャーシューを使っているのでおすすめメニューです。

サンドウィッチ

機会があるようでしたらこちらもお試しを!