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ねぎまなべ

勤務先の同僚たちと定期的においしいものを食べる会を開いています。
その会で今回訪問したのは文京区根津にある旬菜鮪處 英。
英と書いて「はなぶさ」と呼びます。

旬菜鮪處とありますように、英はマグロをおいしくいただけるお店。
なかでも長ネギとまぐろの切り身がメインのねぎま鍋が評判ということで行ってきました!

旬菜鮪處 英 店舗概要

住所:東京都文京区根津2-19-11 逢初1号館 2F
電話:090-7711-6757
店主さん曰く、予約は電話よりWebsiteからメッセージをいただける方が確実だとのことです。
営業時間中は電話に出られないこともあるためです。

営業時間:18:00~22:00 (L.O: 21:00)
定休日:水、日、祝日
カード不可、PayPay可
全席禁煙

お店は地下鉄千代田線根津駅1番出口から徒歩1分のところにあります。
が、入り口が目立たないため初めての方は少々迷われるかもしれません。

お店までの道順を詳しく言いますと以下の通りになります。

根津駅1番出口を出て振り返ると根津一丁目交差点があります。
交差点の一角にはスーパー赤札堂があり、英は言問通りをはさんで赤札堂のはす向かいにある言問通り沿いの建物の2階で営業しています。

通りには小さな提灯がかかげているだけなので、同じ建物の1階で営業している花屋さんを目指してください。

花屋と提灯

また、言問通り沿いには吉野家がありますので、まずは吉野家をめざしてもよいかもしれません。
言問通りに面した吉野家入口にむかって左手(不忍通り)側に花屋さんがあります。

建物わきの階段を上がると左手にお家のようなドアがあります。

入口
そこを開くととても落ち着いた様相の店内が開けます。

まさかこんなところにお店があるの?と言いたくなるくらいびっくりしました。

店内2

店内3

お店の様子からも料理が期待できますね。

それでは実食レポートへ移ります!

英 実食レポート

今回いただいた食事は以下の3種

お通し
お刺身盛り合わせ
たこやき
まぐろのねぎま鍋
ドリンク各種(ビール、焼酎、ハイボール、生レモンサワー、梅酒など)

4名でうかがうにしてはメニュー量が少ないように見えるかもしれませんが、いざいただくとそんなことはありませんでした。

まずはビールでかんぱい!
この一杯はいつでもおいしいです。笑

ビール

お通し

お通しはピェンロー。

お通し

白菜とつくね、春雨、しいたけなどが入った鍋を小鉢でいただきました。
だしがよく効いていて具はもとよりだしも飲み干しちゃいました。
これだけでも十分メニューにできるくらいのひと皿ですね。

お刺身盛り合わせ

英のレギュラーメニューでは写真のようにお刺身は2種類に分かれています。
まぐろのお刺身とそれ以外のお魚のお刺身メニューですね。

メニュー

つまりお任せ3点盛りのほうには本鮪がはいっていないとのこと。
そこで店主さんに相談させていただき、鮪も含めた刺身盛り合わせをいただくことにしました。

その盛り合わせがこちら!

さしもり

ひらまさ、まぐろ2種、おながだい、たこ、ほたてが人数分きれいに盛り付けられています。

まぐろのおいしさは言うに及ばす、ほたてのうまみ、ひらまさやおながだいの身のしまり、たこの味の深みなどどれをとっても非のうちどころがありません。

こういったお刺身盛り合わせの類は、往々にして2、3種の魚は「???」という味にであうことも多いのですが、英の刺身はどれもうまい。

店主さんの魚の目利きに敬服ですね。

たこやき

なぜにここでたこやき?とあなたもおもわれたかもしれませんね。
実はぼくたちもそうだったのです。笑

お店のHPでたこ焼きがおいしいとうたっていましたので、そこをすかさず拾ってオーダーしてみました。
ねぎ塩味としょうゆ味をそれぞれ1個ずつ食べられるように注文してでてきたのがこちら。

たこやき

たしかに外はカリカリ、中はふわとろ、そして身のしまった味の濃いタコがいただけます。
たこ焼き自体は小ぶりながらも味のパンチがきいており、たしかにおすすめですよ。

ねぎま鍋

そしていよいよ真打登場!
最初、鍋にはだしで煮られてくたくたになった長ネギだけが入っています。

ねぎのみ

実はこちらの長ネギ、千住葱といって市場ではなかなか入手できない葱なのです。

一見すると普通の白ネギのようなのですがその太さやつや、そして火を通した後のねぎの甘みは普段スーパーで購入している白ネギと格段に異なりました。

ねぎの芯が鍋の熱でとろみを増し、辛みが甘みへと転化したものを口にするだけでとても幸せな気分にさせてくれます。

 

そしてまぐろ。
きれいなつやのある赤みがふんだんにありますね。

具材

実はこのまぐろを鍋でいただくにはひとつコツがありまして。

ぼくも店主さんから説明を受けるまでまったく知らなかったのですが、まぐろの筋の部分が鍋の中で透明になるまでしっかりと煮てから食べてください、とのことです。

一般的に魚を煮すぎると固くなるイメージがありませんか?
だからぶりしゃぶのように、まぐろをしゃぶしゃぶしていただくものとばかり思っていたのでそのレクチャーはとても意外でした。

ねぎまなべ

いざ説明を受けたようにしていただいてみると…筋の部分がとても甘くてうまみが濃くなります。
熱を入れることで筋がこんなになるなんで、おどろきと感動が同時にやってきますね。

しかも鍋の中でしばらく放置していても身が固くならない。
質のいいまぐろっていうのはこういうことを言うのですね。

くたくたに煮あがったねぎとまぐろを一緒にいただくとうまみも2重3重に!
ぜひ同時に食べてみてください!
一味唐辛子を少々ふりかけて食べるとさらにおいしいですよ。

とりわけ

そして〆には雑炊をいただきます。
一度引き上げた鍋に雑炊を作って再度持ってきていただくスタイルです。

雑炊

雑炊とりわけ

まぐろとねぎのだしを十分に吸った雑炊はおいしいに決まっています!
十分な量があったにもかかわらずうまいうまいと4人でペロッと食べちゃいました。

そして最後はキンカンをデザートとしていただいて今回の食事は終了。

きんかんとお茶

食事中のお酒もビール、焼酎、ハイボール、生レモンサワー、梅酒などめいめいが好きなもので好きなもので合わせていきました(下の写真は生レモンサワー)。

生レモンサワー

まとめ

18時半から閉店の22時までゆっくりと滞在できた至福の3時間半。
ちなみにお代は4人で計約22,000円。
ひとり5,500円ほどでした。

この内容でこのお値段!
とてもいいですね!
またリピートしたいお店が増えました。

英は4人掛けテーブルが2卓+カウンター5席ととてもこじんまりしたお店なので、ぜひとも予約をおすすめします。

電話での予約も可能ですが、店主さん曰くメールの方が確実とのこと。
というのも営業中はどうしても電話に出ることが難しいからのようです。

店主さんのお父上が築地の仲卸をされていたというご縁もあるようで、お魚のうまさは心からおすすめできます。

仕入れの関係上予約前日にもていねいな確認のお電話もいただき、こういったホスピタリティもまた食べに行きたいな、と思うひとつですね。

料理、お店の雰囲気、スタッフさんの気遣いどれをとっても「隠れ家」にしておくにはもったいないお店です。

ぜひ一度まぐろのねぎま鍋を食べに英へ行ってみてください!