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先日当ブログにてレポートしたダブルツリーbyヒルトン那覇首里城(以下、ヒルトン那覇首里城)のルームツアーや記事に引き続き、宿泊期間中に毎日いただいた同ホテルの朝食についてレビューします。

ヒルトン那覇首里城 朝食会場概要

場所:ホテル4階グランドキャッスル カフェ&ダイニング
朝食時間:6:30 ~ 10:00 ( ラストオーダー 9:30 )
ビュッフェ形式
料金:大人2,550円、お子様(6歳~小学生)1,280円、5歳以下無料(税サ込)

会場は4階フロント奥にあるレストランになります。

入り口2
なかなかレトロな内装ですね。
映画のワンシーンなどでも使えそうで好感が持てますね。

内部6

内部3

内部1

今回は2泊したのですが、両日とも8時半から9時くらいに朝食会場へうかがいました。
ちょうど込み合う時間帯です。

会場がそれほど大きいわけではありませんが、ゆったりと食べたい方は7時代前半に行くことも検討された方がよいと思いました。

なお、ヒルトン那覇首里城にはエグゼクティブラウンジはありません。
よってラウンジでの朝食サービスがないこともあわせてお伝えしておきます。

ヒルトン那覇首里城 朝食ビュッフェ実食レポート

ぼくはダイヤモンド会員のおかげで宿泊期間中2名分の朝食が無料でついてきました。
ですのでもちろん妻も無料で朝食がいただけます。

つまり、ダイヤモンド会員なら2人までが無料で朝食ビュッフェをいただけるということです。

 

コロナ対策は?

まずは入口受付にてアルコールによる手の消毒と検温があります。
そして部屋番号を伝達後、席に案内していただけるという流れに。

テーブルには紙ナフキンとナイフ、フォークがセッティングされています。
お箸は各自自分のテーブルまで持ってくる形式でした。

ビニール手袋はビュッフェコーナーに各地に点在していますので、そこで都度新しいものを装着するのもよいでしょう。

会員特典は?

ヒルトン那覇首里城の最大の特徴は会員特典メニューがあること。
ぼくはダイヤモンド会員ですので以下のメニューをいただくことができました。

特別メニュー

もちろん妻も同じものをいただけます。
特別メニューはゴールド会員もあるようですが、メニューの品数が異なるようです。

こちらがじっさいにいただいたメニューたち。

特別メニュー1

2日間同じメニュー、異なるメニューとありましたが、沖縄メニューのうむくじ天ぷらと軟骨ソーキの醤油煮に出会えればぜひオーダーしてください。

うまいです!!

ビュッフェメニュー

それではヒルトン那覇首里城の朝食レギュラービュッフェメニューの紹介をしてまいります!

ヒルトン沖縄瀬底の朝食ビュッフェ同様、バランスよくそろった和洋両ジャンルに加え沖縄料理メニューも加わった、地元食もたのしめるメニュー構成です。

それでは以下、朝食ビュッフェメニューのラインナップを写真で紹介してまいります!

宿泊期間中に出会ったメニューをざざっと紹介してまいります。

まずはドリンク類の紹介を。
コーヒー類はマシンから、フレッシュジュース類はずらりと並んでいます。

コーヒー類は紙カップにてお持ち帰りも可能です。

ドリンク

ドリンク2

 

主食もパン類、ごはん類、カレーそして汁物ももちろんあります。

パン

おかゆ

カレー

地元メニューとしては自分でアレンジできるおきなわそばやタコライスがあります。

沖縄そば

タコライス

サータアンタギーもならんでいました。

スイーツ2

ここはひとつ、地元のおきなわそば、タコライス、アンタギーから食べたいですね。

主菜も多種多様、バラエティにとんでいますね。

煮物

ベーコンなど

蒸し野菜

中華まん

たまご類

 

和食系サイドメニューもしっかりとありますよ。

和食小鉢

 

チャンプルー、ジーマーミ豆腐、ゆし豆腐、ニンジンしりしりなども食べたいです。

鮭とチャンプル

ジーマーミ

豆腐としりしり

 

サラダやスイーツそしてフルーツ類、ヨーグルトなどもフレッシュ感満載です!
もずくやゴーヤなどはぜひ取り入れたいところです。

スイーツ1

スイーツ2

フルーツ

ヨーグルト

野菜1

野菜2

もずく

以下、ぼくたち夫婦が2泊の間にいただいたおもなメニュー写真をご紹介します!

こちらがさきほどお伝えしたダイヤモンド会員限定の特別メニューです。
うむくじ天ぷら、軟骨ソーキの醤油煮はもちろん、フレンチトーストが絶品でした!

特別メニュー2

特別メニュー3

特典メニュー

地元メニューとしてタコライス、沖縄そば、人参しりしり、ゆし豆腐などもおいしくいただきました。

タコライス

豆腐としりしり2

もずくとジーマーミ豆腐

タコカレーもありですね。

タコカレー

ヒルトンホテルといえばマフィンとバナナケーキと思っているので、沖縄でもしっかりといただくことに。

やはり安定のおいしさです。

バナナケーキ

 

定番的なメニューは以下のようにいただきました。

定番

 

まとめ

今回の沖縄旅行ではヒルトン沖縄瀬底リゾートからヒルトン那覇首里城と、ヒルトンホテルをはしごしました。

ヒルトン沖縄瀬底リゾート同様ヒルトン那覇首里城の朝食も沖縄メニューが楽しめるメニュー構成で満足度が高かったです。

もちろん沖縄メニュー以外もしっかりとヒルトンらしいラインナップとテイストで、非の打ち所がありません。

こうやってあらためて写真を並べてみると、宿泊客の健康までも見据えたメニュー構成になっていますね。

そして選べるメニューが多いので老若男女問わず楽しむことができる。

やはりヒルトンの朝食はレベルが高いですね。

かつ先ほどもお伝えしましたようにヒルトン那覇首里城を別料金にていただくとなると大人ひとり2,550円(税サ込)。

しかしヒルトンゴールド会員およびダイヤモンド会員ならそれが2名まで無料!

このコスパは本当に大きいと思います。

おいしい食事が気軽に無料でいただける。
しかも特別メニューも追加できるわけですから、このメリットは活かしたいです。

 

とはいえ、もしあながたヒルトンゴールド会員以上のステイタスをお持ちでなくとも、朝食付きの宿泊プランを選んでステイすることをおすすめします。

それくらいおいしい!

 

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