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ハワイへ旅行に行き、やはり一番感じたのは「物が高い」ということ。
昨今の物価高や円安傾向・・・
予めわかってはいるものの、現地での影響はやっぱり強め^^;
特に食費は現地出費のメインとなり、
税金やチップも含めれば、1食ごとの金額はかなりのもの。
「少しでもハワイ旅行での食費を抑えたい、なにか方法って?」
そんなことを思われている方!
ぜひ読んでいただきたいのが今回の記事です。
◆結局ハワイ旅行で食費はいくらかかったか?
◆自炊のために日本で準備していったもの
◆7泊9日、どんなもの食べたか?
目次
発表します!「旅と生活」のハワイでの食費
早速ですが・・・
2024年夏のハワイ旅行で実際に現地でかかった食費についてお話します。
おとな2人で合計59,966円でした。
ちなみに日数は7泊9日、食事回数は合計21回。※おやつ、お茶代は除きます。
これだけ見ると
「なんだかすごい節約旅行だったんじゃないの?」
「もしや円安のあおりを受けて我慢ばかりしてた?」
・・・なんて思われるかもしれません(笑)
いえいえ、そんなことはないんですよ。本当に。
むしろ「楽しかった~!!次回もこんな感じでやっていきたい!」
そんな気持ちでおります^^
でも「この金額がすべて」・・・というわけではありません。
実は「日本で下準備していった費用」が上記とは別にかかっています。
それについて少しご説明しますね。
日本からこんなものを持っていきました!
他の記事でも紹介していますが、私達は旅行の一部として「自炊」を楽しんでいます。
そのため基本的には、キッチン設備のあるコンドミニアムにて全日程滞在しています。
もちろん外食やテイクアウトも利用しますが、
比較的食費が抑えられているのは「自炊」が大きなポイントになっていると言えます。
ですから、現地ではほぼ毎日スーパーへ出向いて食材を購入しています。
自炊におすすめのスーパーについては下記のリンクもぜひ!
できるだけ現地でスムーズに自炊をするためには、
出発前の日本での準備も比較的しっかりとやっていきます。
なぜなら現地ですべて揃えようとすればかなりの金額になりますし、
また調味料などは使用できる量で充分だからです。
また主食的なものをもっていけば、自炊のハードルもかなり下がります。
今回の旅行ではこんなものを持参しました!
主に100均やネットショッピング、コンビニで揃えた感じです。
写真のもの以外にも「野菜だし」や「小麦粉(少量)」も持っていきました。
また、使い慣れている包丁やキッチンばさみ、まな板も必需品です!
これら事前購入品の合計が6,800円ほど。
なので、現地での出費と合わせると・・・
トータル66,800円ぐらいとなりますね!
実際どんな食生活を送っていたか?
ここからは実際ハワイでどんな食事をしていたかをお送りします。
朝ごはん
朝ごはんは「餅」や「マラサダ」でした。
我が家は日頃もこんな感じの朝ごはんでして、そこまで量を食べません。
加えてハワイでは「何かと食べ過ぎてしまいがち・・・」と過去の経験も踏まえて、
朝は軽めを意識しました。
ここで便利だったのは日本から持ってきた「切り餅」です。
同じく持参したオリーブオイルで焼いたり、うどんスープで雑煮風にしてみたりと・・・
腹持ちが良いうえ、これで結構食費を浮かすこともできました!
「マラサダ」はレナーズやワイキキマーケットのもの。
我が家はワイキキマーケットのマラサダが特にお気に入りです^^
ランチ
初日は到着が昼前だったので、「MAGURO SPOT」へ出向いてポキ丼を。
またパールリッジ・センターへ行った際には、
お目当てだった「FIVE GUYS」でハンバーガー。
カカアコのH-MARTでは「ジョバンニ」のガーリックシュリンプを。
チャイナタウンで「Royal Kitchen」のマナプアや
フードコートで「Jack in the box」の5ドルバーガーやタコス。
その他、日本から食材を使って「パスタ」やNIJIYAスーパーで買ってきた納豆で「納豆ごはん」にしたりと・・・パスタやレトルトご飯はもちろん、ツナ缶やトマトペーストなども持ってきておいて正解でした!
夜ごはん
夜は自炊がメインでした。
といっても・・・「ガッツリ自炊!」という日ばかりではなく、
買ってきたお惣菜やポキなどとの合わせ技など・・・
基本「無理せず、手抜きできるところは手抜きを」
ということも大切にしています(笑)
例えばポキ丼は、スーパーで買ってきたポキをレトルトご飯の上にかけただけ。
インスタント味噌汁もあれば立派な夕食です。
納豆うどんは、持ってきた乾麺やめんつゆ、きざみのりを使用。
買ってきた納豆をかけて出来上がり!
これにセブンイレブンの「ポークハッシュ」や「スパムおにぎり」も。
サーモンのムニエルとシーフードパエリア。
サーモンのムニエルは肉厚で!とっても食べ応えがありました!!
パエリアはレトルトご飯を使っているので、そんなに時間もかかりません^^
このメニューは出発前から「ぜひやりたい!」と思っていたので、
日本からトマトペーストや野菜だし、小麦粉、クレイジーソルトなどを用意してきています。
ガーリックバターソースをかけたハムステーキとパスタ。
お野菜も外食ではなかなかのお値段ですが・・・
キャベツを1玉買えば数日食べることもでき、主にレンジで温野菜にしていただきました。
ステーキは滞在中、2回焼きました。
やはりハワイでは「お肉食べたい!」という気持ちにさせられます。
スーパーでも良いお肉が手に入りやすく、しかも安価です。
バターを使ってじっくり焼いて、持参のアルミホイルで包んで余熱を通してあげると、
フライパンだけでもなかなか美味しく出来上がりますよ◎
レストランでの食事は当初数回考えていましたが、自炊が楽しくなり・・・(笑)
結局1度だけとなりました。
伺ったのは「滋味成都(Chengdu Taste)」という四川料理のお店。
上野動物園などでパンダ観覧を楽しむ私達にとって、いずれは訪れたい成都。
ハワイですが「四川の味をいただきたい!」と口コミで評判のこちらのお店を選びました。
こちらでは税金・チップ代込みで合計8,000円ほど。
大変美味しいお料理ばかりで、量もなかなかあります!
お酒はBYOB(Bring Your Own Beverage)が可能でしたので、
近くのウォルマートで購入してから入店しました。
お酒の持込ができればドリンク代を最低限に抑えることができるので、
ぜひお店選びの際にはチェックしておきたいものです。
またこのお店は「KAUKAUクーポン」の対象店で、10%ほど割引していただけました。
もともと良心的な価格帯のお店でしたが、よりオトクに利用できて大満足◎
まとめ
今回は2024年夏のハワイ旅行での「食費」や実際の食事についてお伝えしました。
「食費だけでもかなりかかる💦」と言われるハワイ旅行・・・
しかしやり方によっては比較的抑えられる可能性もでてくるわけです。
そのための1つの方法として「自炊」をご紹介していますが、
外食やテイクアウトもそれなりに楽しんでいます。
こういった合わせ技も含め、予算を組む際の参考にしていただけたら幸いです。
「ここはやり方次第!」そんな言葉が似合うハワイ旅行の食費事情。
工夫することで浮いたお金を現地のレジャーやショッピングに回すことも可能です!
ハワイでの自炊に興味を持たれた方、検討されている方はぜひ下記のリンクもご覧ください。
🌸よっしー妻 記🌸
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