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先日、2年連続でハワイ旅行に行ってきました。
滞在期間は前回同様の7泊9日。
宿泊先も滞在期間中、コンドミニアムを利用しました。

わが家のハワイ旅行のスタイルは現地で暮らすように過ごすこと。
もちろんたまにはワイキキのレストランに行ったりもしますが、自炊も旅行の一部として楽しむことができています。

なぜなら現地のスーパーをめぐって食材を購入し、購入したものを使って料理をすること自体が楽しいから!

現地のステーキ肉や魚の切り身、野菜などを使って調理し、いただくのはいいですね!

ということでわが家のこれまでの経験をベースに自炊におすすめのスーパーを紹介します。

今回お伝えするのは・・・
◆フードランドでおすすめの買い物
◆ターゲットの利用方法
◆スーパーの使い分けの提案                   

 フードランド

なんといっても最大のおすすめはフードランド。
ハワイの各地域に点在するローカルスーパーです。
中でも旅行者にとって便利なのがアラモアナ店。

アラモアナショッピングセンターの西端にお店はあります。

入口

売り場1

フードランドさなか

売り場2

利用前に自身のスマートフォンにアプリをダウンロードしてアカウント登録し、フードランドのメンバーになること(以下、マイカイメンバー)も忘れないようにしてください!

バーコードあり

メンバーになることで店内商品をメンバー価格で安く購入できます。
これが食材をお得に買うコツになりますので、忘れないようにお願いします!

アプリのダウンロードやメンバー登録の仕方は下記リンク記事からご覧になれます。

フードランドで自炊におすすめの食材

わが家はここでメイン食材となるお肉やえび、サーモン、ホタテ、バターなどを購入しています。
あわせて野菜類なども購入しました。

肉2

エビ

サーモン

ホタテ

そしてこちらがコンドミニアムで作ったもの。
滞在期間中、ステーキやシーフードパエリア、サーモンムニエルを野菜類、バターなどを使って調理し、夕食をとりました。

パエリアとムニエル

ステーキ丼

お値段も牛肉は約800グラムで24ドル、サーモンは14ドル、エビ5尾で2.8ドル、ホタテ3個で8.7ドル。

物価高かつ円安という、日本からの旅行者にとっては費用面でダブルパンチの環境ではあるものの、目玉がとびぬけるような価格ではありません。

牛肉にいたっては日本より安いくらいですね。
しかもがっつり食べられてうまい!
アメリカンビーフ、おいしいです。

そして今回初めて購入したサーモンやエビも肉厚でおいしい!
今回初めてシーフードも活用できたので、次回のハワイ旅行はさらに食事の幅が広がりそうです。

日本から持参したシーズニング類で食材を調理し、パックごはんもあわせて食べる。
持ってきたものとハワイで調達したものをうまく組み合わせれば円安、物価高の波も大きくかぶることはないですよ。

ちなみに下記の写真が日本から持参したものになります。
コンドミニアムでご飯を作る場合は調味料やご飯、インスタントみそ汁などを持って行くことをおすすめします。

ハワイ持参品

また以下にフードランドの公式ページのリンクも掲載しておきます。
日本語で読めるので一度確認してみてください。

 

ワイキキマーケット

こちらもフードランド系列のお店です。
ワイキキのクヒオ通り沿い東側、インターナショナルマーケットプレイスはす向かいにあります。

外観1

店舗入り口

こちらにも生鮮食料品はありますが、店内スペースやワイキキという場所柄種類は少ないです。
おすすめしたいのはお惣菜です。

ポキをはじめ、ローストチキンなどの肉類、サラダ類など持ち帰って食べられるものが手軽に購入できます。

わが家ではポキだけ購入し、日本から持参したパックごはんをレンジであたためてポキ丼にしていただきました。
インスタント味噌汁もあわせることで満足度は倍増します!

ポキ丼

ちなみにこちらが昨年の旅行で食べたローストチキン。
こちらもおすすめです。

購入品3

もうひとつおすすめなのがマラサダ。
マラサダといえばレナーズに行きたくなりますが、こちらのマラサダもいけますよ。

わが家はレナーズよりワイキキマーケットのほうが好みです。

店内2

加えてワイキキ内のコンドミニアムに滞在の方にはガロンサイズ(約4リットル)の水なども購入しやすいと思います。

水

フードパントリー

名前から連想できると思いますがこちらもフードランド系列のお店です。

例えていうならフードランドのミニ版。
日本ならさしずめ「まいばすけっと」といった感じですね。

こちらでも食材は購入可能です。
ヒルトンハワイアンビレッジで滞在の方にとっては近い距離にあり、
おすすめしたいお店になります。

今回の滞在中に2回ステーキを調理しましたが、
こちらのフードパントリーでもお肉を購入しました。
2パック、約600gで20ドル。
クオリティはフードランドと同等です。

こちらもおすすめ!

肉

やきあがりはお店に負けないくらいボリューミーでした!

ステーキ1

ターゲット

ワイキキ内にも店舗を構えたターゲット。
わが家が利用したのはアラモアナショッピングセンター直結の店舗です。

店舗外観

こちらで購入したのはワインやビール、ハムステーキパックやマッシュポテトの粉末などです。

ワイン スタバ

ワインは5ドルと安い!
そしてお酒の種類は豊富です。

ハムステーキも食べ応えバツグンでした!

ハムステーキ

ターゲットアラモアナ店はワインや水など重いものを購入してもANAバスやピンクラインがすぐ利用できるので便利でした。

今はインターナショナルマーケットプレイス内にあるワイキキ店があるのでさらに便利に!

わが家がハワイにいった時にはワイキキ店がまだオープンしていませんでした。
やはり水やお酒など重いものは宿泊地の近所で調達するのがいいですよね。

とまれ、ターゲットは他のスーパーにくらべて価格が安めに設定されており、お酒やスナック、牛乳など、生鮮食料品以外のものを購入するようにしていました。

まとめ

ホールフーズやドン・キホーテは?といった声が聞こえてきそうですが、購入後の食材をかかえて移動するにはやや不便でしたので、今回利用はしませんでした。

もちろんレンタカーなどで移動する場合は活用してもよろしいかと思います。

しかしわが家の過去の経験上、値段や鮮度を鑑みると生鮮食料品の購入はフードランド系列のお店を利用するのがもっともお得でかつ満足度の高い買い物ができると思っています。

補足

上述したように、わが家では日本からの持ちものの中にパックごはんをはじめ以下のような食材や道具をもっていきます。

パックごはん、シーズニング類、乾麺、インスタントみそ汁、キッチンペーパー、包丁、うすいまな板などなど。

言葉にすると多いと思うかもしれませんが、パッキングするとそれほどでもありません。

しかもそのほとんどは消費して帰るので、帰国時はスーツケースの空きスペースにおみやげを積んで帰ることもできます。

また、食材類をパッキングすることで衣類が入らないのでは?と思ったかもしれませんが、滞在している部屋に洗濯機もあるので、持参する衣類も少なくて済みます。

さらに言えば旅先で捨ててもいい衣類を持って行きますので、こちらも帰りにはおみやげがパッキングできるという塩梅です。

こうすることでスーツケースの限られたスペースも有効活用しつつ、現地での滞在を楽しんでいます!

以上、この記事があなたのハワイ滞在にすこしでもお役に立つようでしたら幸いです!

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そして現地にて活用していただけるとうれしいです。

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ピンクライン1

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ワイキキからアラモアナだけの往復でしたらこちらの方が断然お得でもあります。

楽天JCB

これを機会にJCBカードを作っておくのもよいと思います。
さらにいうなら同じJCBカードのなかでも楽天JCBカードならワイキキやアラモアナの楽天ラウンジも無料で使えるので、観光や買い物につかれた時も気軽に立ち寄れます。

旅先では普段よりたくさん歩いたり、荷物を持ったりします。
そのうえ土地勘のないところでもありますから、疲れはいつも以上には早くたまる。

アラモアナショッピングセンターを荷物を持ちながらぐるっとひとまわりしただけでも相当疲れます。
そのうえ小さなお子様がいればなおさら適度な休憩が必要になってきます。

そんな時にラウンジはとてもありがたいです。
わが家も旅行中何度も立ち寄り、休憩と無料ドリンクで水分補給をさせていただきました。

ラウンジ入口1

室内1

ドリンク1

アメリカの物価高に加えて円安もあり、油断していると現地でお金が湯水のように出ていきます。

しかしこういったクレジットカード付帯のサービスを上手に利用することで必要以上の出費も抑えることが可能です。

年会費無料の楽天カードを作るなど、旅行前にちょっとしたひと手間をかけることで、さらに現地で快適に過ごすこともできますよ!

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