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必見! ハワイ旅行をより豊かによりお得に楽しめるクレジットカード厳選3選!

ハワイ旅行は行くだけでも大いに満足できるもの(実はわが家もそうです。笑)。
けれども手持ちのクレジットカードで旅の質がぐんと大きく変わってくることをご存じですか?
あなたのハワイ旅にさらなる奥行きと豊かさ、そしてお得感をもたらしてくれるクレカを厳選3枚紹介しています。
「ハワイ旅行必携!」のものから、持っているだけで日常生活の利用からハワイがぐんと近くなるカードまで。
あなたの旅が損をしないためにもぜひご一読を!

 

旅行記⑤

 

前回のブログでは2023年・ハワイ旅行の滞在3日目を詳細にお届けしました。

今回はハワイ滞在4日目の模様をお届けします。
わが家が旅先で体験したことがあなたのハワイ旅行の参考になればとてもうれしいです。
また本記事中で特に詳しく知ってほしい内容には詳細記事のリンクを貼っております。
そちらもあわせてご覧いただくことで、あなたのハワイ旅行がより充実したものになることを祈っております。

それでは滞在4日目、始めます!

4日目はTheBusを利用してカイルア方面に行ってきました。
カイルアビーチとラニカイビーチの海の青さに感動し、カイルアタウンを街ブラと、ワイキキのお祭り感とはまた違ったローカルな雰囲気を味わえた1日でした。

本記事ではTheBusを使ったカイルアへの行き方なども含めてレポートしています。
どうぞ最後までご覧ください!

滞在4日目の朝食

4日目の朝食は、前日ドンキで購入したパン。

これに日本から持ってきたドリップコーヒーですませました。
毎度のことですがわが家の朝食は普段の生活でもこれくらい軽いです。

9月4日朝食

bikiでアラモアナへ!

カイルアへバスで行くにはアラモアナ発の67番のTheBusに乗る必要があります。
そのため、まずはbikiにてアラモアナへ行きました。

時間が合えばワイキキからTheBusを利用してもよかったのですが、タイミングが合わないこともあり、bikiを利用しました。

ステーション風景

アラモアナまでの途中の風景も最高です!

風景1

これまで当ブログで紹介してきたようにJCB専用bikiカードを使ってお得にbikiをレンタルしていることも重ねてお伝えしておきます。

TheBusでアラモアナからカイルアへ~バス停やルート紹介と車内レポート~

フードランドアラモアナ店前のbikiステーションで降車したらそのままカイルア行きのバスに乗るためTheBusのバス停に向かいます。

バス停はアラモアナセンター山側にあるバス停の一角にあります。
バス乗車にはあらかじめ購入していたHOLOカードを利用します。

HOLOカードの購入方法や追加チャージの仕方などは下記リンク記事をご覧ください。

そしてTheBusの乗り方の詳細記事はこちらをご確認してみてください。

さて今回は8時55分発のバスに乗車です。
こちらがその時刻表。

時刻表ブログサイズ

 

そして67番ルートマップです。

67番はアラモアナを起点にホノルルダウンタウンを経由してカイルアへ向かいます。
カイルア中心街へはおよそ40分で到着です。

しばらく待っていると乗車するバスがやってきました。

67番

ホノルルダウンタウンを経由するころには車内の席は埋まっていました。
わが家同様カイルアへ向かう乗客はそれなりにいました。

カイルア行き バス車内

およそ40分後、カイルアダウンタウンへ到着!
降車したバス停は1127番(Kailua Rd+Hahani St)です。
ちなみにダウントゥアースの目の前です。

カイルア降車バス停2

店舗外観 バス停前

そのままカイルアタウンを散策しようと考えていたのですが、20分後にラニカイ方面行671番のバスが来ることがわかったので、ラニカイビーチを目指しました(ちなみにダウントゥアースが入っているテナントビル内にトイレもあります)。

671番ラニカイ行きバス

こちらがルートマップです。
671番は画像左上側のグレーのルートです。

ラニカイルートマップ ブログサイズ

最寄りのバス停3610番(ALALA Dr+KANEAPU Pl)で降車したら目の前の道をラニカイビーチ向かって歩きます。

ラニカイビーチの圧倒的な美しさに感動

ラニカイビーチに向かう途中の景色からしてすでに優勝です!

カイルアとラニカイの間の風景

歩いているとほどなくラニカイビーチを示す看板などが見えてきました。

ラニカイ看板

ラニカイの道

ラニカイビーチには海に出られる小道がいくつかあります。
わが家は3番「カエレプル(Ka’ elepulu)」からビーチに出ましたが、潮の満ち引きを鑑みると4番以降の小道がよいと思います。

入り口3番1ブログサイズ

看板3番1ブログサイズ

小道を抜けたら目の前には鮮やかで様々なブルーが!
そしてラニカイビーチといえばモクルア島が!

入り口番3番2ブログサイズ

風景1

風景2

風景4

もう、とうてい写真では伝わり切れないほど美しい!

十分にラニカイビーチの美しさを堪能した後は来た道を戻ってカイルアビーチパークへ向かいます。

カイルアビーチパークからダウンタウンへ、そしてランチ

下の写真ラニカイからカイルアへ向かう道の途中から見下ろすように撮影したカイルアビーチの光景です。

カイルアビーチ風景1

カイルアビーチは更衣室やシャワールーム、トイレなどの設備も整っており、観光客も来やすい場所となっていますね。

カイルアビーチ

先ほどのラニカイビーチの美しさの余韻にひたりつつではありましたが、カイルアビーチの美しさも負けてはいませんね。

とはいえやはりカイルアまで足をのばしたなら、ぜひともラニカイビーチへは向かった方がよいと断言したいです。

この日は陽ざしがとても強かったこともあり、ビーチの風を感じた後は再びTheBusでカイルアタウンへ戻ります。

カイルアビーチパーク沿いのバス停から行きと逆方向のバスに乗り込み目的地へ。

カイルアビーチパーク地図ブログサイズ

カイルアビーチのバス停

671番カイルアタウン行き

再びダウントゥアース前のバス停で降り、ランチにしました。

カイルアの中心街にはダウントゥアースとホールフーズが隣接しており、どちらのデリを食べようか迷った結果、イートインスペースも充実しているダウントゥアースでお昼をいただくことに。

イートインスペース

デリたち1

デリ

野菜をたっぷりとおいしくいただきました!
ダウントゥアースの惣菜はそのどれもが野菜のうまみを十分に引き出しつつ様々な調理法を駆使しており、飽きずに食べることができますね。

ヘキリストリートをぶらぶら

その後向かったのはダウントゥアースの裏手に位置するヘキリストリート。

ヘキリストリート

Bee&Teeでお茶をしたかったのと、この通りにならぶお店を見て回りたかったからです。
ということでまずはBee&Teeにてアイスティーとアイスミルクティーをそれぞれいただくことに。

店舗外観

店内1

店内3

暑さでへたっている身体にしみわたりますね。
ちょうどよい甘さで、スルスルと入っていきます。

店内2

実はこちらのお店はカイルアをこよなく愛する夫妻「ポラ部屋」さんのYoutubeプログラムを参考にさせていただき、訪問しました(あらためて御礼を!)。

ひと息ついた後はヘキリストリートのお店を見て回っていたのですが、その中のひとつ、MOKULUAで販売していたアロハとTシャツにひかれて購入しちゃいました。

店舗外観

店内1

円安のためなかなかのお値段になってしまったのですが、今回の思い出に残る買い物のひとつになりました。

スーパーマーケットめぐり~ターゲットとセーフウェイ~

さて、カイルアにはホールフーズやダウントゥアースの他、大型のスーパーマーケットがいくつかあります。
そのひとつがターゲット。

店舗外観

ちょうどレイバーデイセールをやっていた時期でもあり、ぼくも妻もそれぞれいくつかお土産品を購入することにしました。

中でも安くゲットできたのがこちらのスナックセット。

店舗陳列3

レイズポテトチップスやドリトスなどの小分けパックが18袋入って11.99ドル!
通常18ドルなので約1,000円ほど安く買えました。
勤務先のチームスタッフへのお土産もこれで万全です。

こういったセール品に出会えたら逃すことなく購入するのも手ですね。

また自宅用にこちらのダイヤモンドベーカリーのクッキーも購入しました。

クッキー

クッキーといえばホノルルクッキーやクッキーコーナー、ビッグアイランドキャンディーズなどが有名ですが、こちらのダイヤモンドクッキーもおすすめです。

今回の旅行では上記4メーカーをすべて購入して食べくらべもしてみました。

個人的なおすすめはホノルルクッキーとダイヤモンドクッキーです。
このふたつはほかのふたつにくらべてコクとうま味がしっかりと味わえるのが特徴だと思います。

逆にいえばサクサクと軽く食べたい方はクッキーコーナーやビッグアイランドキャンディーズが向いているでしょう。

また、妻も化粧品コーナーでいくつかの商品を購入したようで満足げな顔をしていました。笑

商品陳列4

ターゲットを後に次に向かったのはターゲットのお隣のセーフウェイ。

外観ブログサイズ

こちらでは何も購入しなかったのですが、セーフウェイを利用される方はぜひ会員カードをつくることをおすすめします。

会員カード ブログサイズ

店員さんに「 I’d like to get a menber’s card.」とつたえれば申込用紙をくれます。

それに必要事項を記入すればその場でカードを発行してくれますので、商品購入前にぜひ会員カードを手に入れましょう。

そうすることで写真にある黄札の会員価格で商品を購入することができます。

陳列1

陳列2

帰宅にもTheBusを利用

夕方近くになってきたのでそろそろの帰路につきます。
帰りももちろんTheBusでアラモアナへ。

カイルアからアラモアナ行きバス停

行きと反対側(ダウントゥアースの向かい側)のバス停からアラモアナ行きの67番のバスに乗車するわけですが、帰りも意外と乗客が多かったです。

身体も少々疲れているでしょうから、できれば少し早めに並んで座れるようにすることをおすすめします。

67番カイルアからアラモアナ行き

無事アラモアナについた後はアラモアナセンターを少々散策した後、ANAエクスプレスバスに乗ってワイキキまで戻りました。

バス外観1

夕食は自炊!

この日も夕食は自炊です。
ドン・キホーテで購入した大きなピーマンを使った肉詰めを作りました。

具材は先日ワイキキマーケットで購入したハンバーグのタネ。
これらを組み合わせて妻が作ってくれたことに感謝です!

9月4日夕食1

9月4日夕食2

付け合わせはゆでたブロッコリを加えた煎りたまご炒め。
これにドン・キホーテで購入したパンをあわせて軽くすませました。

自炊のよいところは食べたいものを食べたい量だけ作って食べられることですね。
毎日三食外食が続くとさすがに胃も疲れてきます。

そんな時、コンドミニアムなら自分たちのペースで食事ができるので健康管理の面でもよいと思います。

ドンキ購入食材1

しめはセブンイレブンのスラーピー

夕食後しばらく休憩した後に夜の散歩へ出かけました。
行先はセブンイレブン。

外観

日本ではめったに飲めないドリンクを買うためです。
その名もスラーピー。

スラーピーとはセブンイレブンオリジナルのフローズンドリンクであり、なかなか強烈な甘さを持っています。

日本のセブンイレブンでもごくごく少数の店舗で販売しているようですが、まさに幻のドリンクといえるでしょう。

スラーピーは飲みたい量のカップを自分で選んで注ぐタイプのドリンクです。
こちらがぼくが注いだスラーピー。

スラーピー

ドラゴンフルーツとマウンテンデューのハーフ&ハーフにアレンジしてみました。

スラーピーマシン

先ほどもお伝えしたように味自体は強烈に甘く、1回飲めば十分ではあるものの、こういった体験ができるのもハワイ旅行ならではなので、楽しめました。

現地でしか体験できないことはなるべく積極的に体験した一例になります。

以上がわが家の滞在4日目の活動でした。

まとめ

滞在4日目のメインはカイルア、ラニカイ方面の観光でした。
前日がワイキキ内の行動でまとめたこともあり、この日はTheBusを使って遠出をしました。

実はラニカイビーチにて多くの日本人に遭遇したのです。
その数が予想以上に多いと思ったこともありその中の一組の夫婦にお話をうかがったところ、ハワイ旅行をするにあたり日本でオプショナルツアーを予約してきたとのこと。

ワイキキからカイルアビーチまでの往復送迎、昼食、レンタル器材(ボディボード、シュノーケルマスク、ビーチマット)、シャワー、レンタサイクルなどがついて、お値段はひとり100ドル少々とおっしゃっていました。

後日調べてみると、たしかにベルトラでそのようなサービスを提供しています。
わが家は地元の交通機関(TheBus)を利用して現地へ向かいましたが、こういったサービスを利用して観光するのも「あり」ですね。

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「旅と生活」ハワイ旅行記まとめ

2023年夏、4年ぶりにハワイ旅行に行きました。
当初はもっと早く行く予定だったのですが、コロナ規制がゆるみようやく行けるように。

その間アメリカの物価高や円安が大きく進み、日本からハワイ旅行に行く費用がこれまででは考えられないくらい高くなりました。

でも久しぶりにハワイに行きたい!
そこで「わが家が今回のハワイ旅行で限られた予算内でどのように楽しんだか」を全9回にわたりお届けします。

本編では旅行前の準備編から帰国にいたるまで7泊9日分を1日ごとにまとめています。
クレジットカード特典やマイル、現地スーパーの会員カードなどを駆使することで費用は格段におさえつつ、自分たちのやりたいこともおおかた実現できました。

よろしければ下記リンク記事を読んでいただき、今後のあなたのハワイ旅行計画の参考になれば幸いです。

また、当ブログがあなたのためになったようでしたら、他の方にもぜひすすめていただけませんでしょうか。

それでは以下、2023年夏「旅と生活」のハワイ旅行記をご覧ください!

またハワイはもとより、海外旅行やグルメをもっと楽しみたい方には下記で紹介するクレジットカード特典を心からおすすめしたいです。

わが家もこのカードで時間とお金を上手に使うことができています。

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旅好き、グルメ好きにぜひともおすすめしたいクレジットカードがあります。
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詳しくは下記リンク記事をご覧いただきたいのですが、年会費をはるかに凌駕するメリットを獲得することができます。

わが家も海外旅行ではもちろん普段の外食でもお得に活用し、暮らしを彩ってくれています。
クレカ一枚でこれだけ生活を変えることができるとは、はっきり言って驚きです。

今後の人生で損をしないためにも一度ご覧ください!