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新型コロナウィルスの全国的な蔓延を防ぐため、政府が緊急事態宣言を出すのかどうかと話題にあがっていた4月上旬、わが家に注文していたAmazonブランドのレトルトカレーが到着しました。
そしてその後正式に緊急事態宣言が発出され、紙製品や保存食など生活物資が一時店頭から消えたことは記憶に新しいです。
当然大手ネットショップでもあらゆる保存食品が時を追うにしたがってソールドアウト。
各メーカーのレトルトカレーもご多分に漏れず店頭から消えていきました。
そんななか見つけたのが今回紹介するAmazonブランドのレトルトカレー。
値段は安いものの、購入時には味に関してまったく期待はしていなかったというのが本音でした。
しかしこれが値段以上の価値と味が体験できたのです！
そこで本記事ではわが家の実食体験をまじえつつ、あなたにもおすすめしていきます！
それではまずは商品についてレポートします。
AmazonブランドHappy Belly ビーフカレーの商品概要
商品の種類は辛口と中辛の2種類があります。
わが家では両方とも購入しました。
各味とも1セット＝15袋での販売です。
値段はともに1,540円。
つまり1袋あたり103円ととても安いですね！
内容量は1袋・180ｇと若干少ない印象ですが、値段とバランスを鑑みると妥当なところでしょう。
送料も無料で、日時指定も可能です！
製造も国産（三重県松阪市にある会社）で安心ですね。
ちなみにエネルギーは辛口が1食当たり139kcal、中辛が155kcal。
原材料などは上の写真にあります。
と、ここまではあなたもAmazonで得られるオフィシャルな情報ですね。
次に肝心の味についてのレポートします。
Happy Belly ビーフカレー実食レポート
後日中辛と辛口の両方を食べ比べしてみました！
盛りつけたビジュアルはこんな感じです。
両味とも同じようだったので1枚にまとめてみました。
具もジャガイモなどが値段相応にはしっかりとはいっています。
このように見た目は実に「ザ100円レトルトカレー」です。
しかしカレールーの完成度に驚きました！
1袋が売値100円ほどのレトルトカレーはこれまで「しゃばしゃば」で「水っぽい」イメージしかなかったのですが、AmazonブランドのHappy Belly ビーフカレーは食べてびっくり風味豊かなカレーを味わえるのです！
また、中辛と辛口ではその辛さにしっかりと差がついています。
ただ辛口も口から火が出るほどのスパイシーさはなく、舌に辛みが少しからみつく程度。
中辛はほんとにちょい辛といった感じです。
どちらかというとスパイシーな辛さは苦手とするぼくでもするすると食べられるので、激辛が好みの方には物足りないかもしれません。
しかし非常食としてとらえるならば、その完成度はとても高い！
これなら今後も買い置きしてもいいな、と正直思いました。
つまり今回の買い物（都合30袋購入）は正解だったのです！
ちなみに白米だけでなく、雑穀米にあわせてもおいしいかったですよ！
そして後日別の食べ方もしてみました。
それは下記の写真のようなカレーうどん。
冷凍うどんで普通のうどんを作り、最後に温めたHappy Belly ビーフカレーをかける。
これで完成です！
これが意外とうまい！
うどんだしとカレールーが混ざったスープは飲みごたえがありました。
まさに和風カレーですね。
そして麺を食べ終えた後はご飯を入れて雑炊風にし、最後の一滴のダシまで完食！
Happy Belly ビーフカレーを和風ダシと合わせると、より風味豊かな味わいが体験できるのは発見でした。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
わが家でも基本は温めたHappy Belly ビーフカレーを白米にかけて食べているのですが、白米を雑穀米にしたり、Happy Belly ビーフカレーーをカレーうどんのダシに使ったりと、いろいろな食べ方で楽しんでいます。
まだ試していませんが、Happy Belly ビーフカレー焼きそばや焼うどんのソースにしてもいいかもと思っています。
しかもこのレトルトカレーが1袋100円少々で気軽に入手できるのですから、一度試してみない手はないですよね！
わが家も最初は困ったときの非常食として保存用に購入したのですが、いまでは土曜の昼下がりなど手間もお金もかけずにパパっとランチをすませたい時などにとても重宝しています。
内容量も180ｇですからそれほど多くなく、理想の「腹八分目」で済ませられるのもポイントです。
ですからレトルトご飯と合わせると会社でのお昼としてもちょうどいいですね。
このように使い方や使う場所も汎用性がありしかもお手軽価格なAmazonブランドのHappy Belly ビーフカレー、あなたもぜひおためしを！
下のリンクから一度商品も確認してみてください！
