本記事には広告が含まれています

アドベンランチ_トップw

アドベンチャーワールドに行かれる際、多くの方が朝から夕方までパーク内で過ごされるのではないでしょうか。
今回は、一日をアドベンチャーワールドで過ごす際に欠かせない「ランチ」についてお伝えします。

まずは・・アドベンチャーワールド内でのレストランについて

広々としたパーク内では、様々な飲食店があります。

ハンバーガーや麺類、カレーや丼もの・・・レストランにするか、テイクアウトにするか・・・バラエティーに富んでおり、好みやシチュエーションに合った選択が可能です。

アドベンランチ_エンジョイドーム

アドベンランチ_蕎麦屋カウンター

アドベンランチ_オムライス屋2

エンジョイドーム1Fのフードコートは、特に人気という印象です。
オムライスやうどん、ラーメンなど・・・ボリューム的にも満足なメニューがそろっています。
ご家族やお友達と「どれにしようか」とそれぞれ好きなものを選ぶ時間も楽しいですね!
カウンターで選んだものを受け取ったら、常設されたテーブル席へ向かいましょう。

実際に食べてみたランチをご紹介します。

さて、私達が現地でいただいたランチをちょっとご紹介しますね。

その① パンダ肉まん

アドベンランチ_肉まん売店

センタードーム内の売店で購入しました。
パンダの顔をかたどった肉まんが2個セットになっています。

アドベンランチ_肉まんアップ

このかわいさ、パンダ好きにはたまらない・・

アドベンランチ_肉まん中身

中には具が(思っていた以上に)しっかり!どちらかというとお肉感強めに感じましたが、
しつこさはなく、とても食べやすい美味しい肉まんだと感じました。
大人の方で「ちょっと軽めに・・」というランチでしたら、この肉まん2個はぴったりです!
センタードームにも常設されたテーブル席がいくつかありますので、食事はそちらで。

アドベンランチ_スマイルキッチン

こちらの写真は、センタードーム2Fのレストラン「Smile Kitchen(スマイル キッチン)」。
私達が訪れた時はお休みで、こちらも休憩スペースとなっていました。
大型レストランであるだけあって、スペースは広く、お席もたくさんありました。

アドベンランチ_スマイルキッチン2

たまたまお休みで解放されていたのかもと思いますが・・・こういった休憩スペースもあったことだけ特記しておきます。

その② 紀州梅バーガー

アドベンランチ_レインボー

センタードーム1FのRainbowで購入。
こちらのお店ではハンバーガー類がメインとなっています。

アドベンランチ_梅バーガー全体

メニューの中でひときわ目立っていたのが「紀州梅バーガー」・・・まさにご当地バーガーという感じですよね。
ポイントは「梅干し」がまるごと挟まっていること(種は取ってあります)!
酸味よりもまろやかな風味で食べやすい。

アドベンランチ_梅バーガーパンダアップ

ここにもパンダが!

アドベンランチ_梅バーガーアップ2

パテがとても柔らかく、お肉感控えめで「ふんわりとしたつくね」みたいなイメージ。
お味自体は一般的なハンバーガーと比べて少々薄味に感じましたが、その分挟まれた梅干しや青しその風味が引き立っており、後味がさわやかです。
サイズもなかなかのボリューム・・・フライドポテトとドリンク付きにすれば、かなりお腹いっぱいに。

ちょっと料金がプラスになりますが・・・ドリンクはぜひミカンジュースや梅ソーダといった和歌山県産のものを!
和歌山じゃばらソーダもおススメですよ◎

アドベンランチ_センタードーム席2

お店近くのテーブル席です。
オーダーの前にお席の確保を!

その③ ホットドッグ

アドベンランチ_オーシャン通

アドベアドべンランチ_マリンブルー店

マリンウェーブ内にあるMarine Blue Ⅱで購入しました。
こちらも軽めにランチを済ませたい方に。

アドベンランチ_ホットドッグ

ホットドッグは、カレーキャベツが挟まっているのがちょっと新鮮でした。
フライドポテト付きにすれば、満足感もアップ。
ドルフィンデッキ近くの席で食べることができる点がおススメ。
開放的な空間とキラキラと輝く水面が、とても気持ちいいです!

アドベンランチ_ゴミ箱

食べ終わったゴミは分別してこちらに。

アドベンランチ_ビッグオーシャン

ちなみに、ビッグオーシャン側には「MARINE BLUE」があります。
こちらではフィッシュ&チップスやエビフライなど、「Marine Blue Ⅱ」と異なったメニューが販売されているようです。

アドベンランチ_マリンブルー店舗

さっとランチを済ませたい方、一度のぞいてみてはいかがでしょうか。

その④ 和歌山ラーメンと紀州鯖寿司

アドベンランチ_ラーメン屋

エンジョイドームのフードコート内「マアム」は、和歌山ラーメンの専門店。
パーク内のランチで「ご当地ラーメン」の味を楽しみたい方に。

アドベンランチ_和歌山煮玉子ラーメン

「煮玉子ラーメン」は基本の「和歌山ラーメン」に煮玉子がトッピングされたもの。
和歌山ラーメンならではの豚骨醤油ベースのスープは見ためほど重たくなく、でもしっかり深みがあります。

アドベンランチ_ラーメンアップ

麺については、硬さなどの希望はできません。
ゆで加減はちょうどいい塩梅で、スープとも相性がよく・・・一気に食べ進めてしまいました。

ところで、和歌山ラーメンのお店では「早寿司」という鯖の押し寿司が置いてあり、ラーメンと食べるのが一般的みたいですね。

アドベンランチ_早寿司コメント付き2

マームさんでいただいた「紀州鯖寿司」もこの「早寿司」。
まろやかな酢の風味がラーメンと合います。
片手で食べることができるサイズもよいなと思いました。

アドベンランチ_早寿司中身アップ

その⑤ カツカレー

アドベンランチ_カレー屋

エンジョイドームのフードコートでカレーと言ったら「マルシェ」。
「サクッと、でもちょっとしっかり食べておきたい」という時に、カレーを思い浮かべる方も多いのでは。

アドベンランチ_カツカレー

こちらのカツカレーは、男性の方にとってもちょうどいいボリューム感。
(「昼以降にパーク内を動き回るにもちょうどいい量でした」←実際にオーダーしたよっしーの感想です。)

カレー自体の味は中辛でもスパイシーさは控えめで、優しい印象。
ルーは中辛、甘口と選ぶことができますので、ご家族でも楽しめるカレーだと思います!

キリンの顔を型取ったライスがかわいい「マルシェカレー」や、ちょっと珍しい「チキン南蛮カレー」といったものも。

アドベンランチ_エンジョイドーム席

エンジョイドームは、飲食スペースも充実!

その⑥ サファリレストランJambo(ジャンボ)

アドベンランチ_調理スペース

アドベンランチ_ジャンボ入口

ブリーディングセンター近く、サファリワールド内にある「サファリレストランJambo」は、入口からサファリ感満載です。
ブリーディングセンターへパンダに会いに行く際に、気づかれる方も多いのではと思います。

Jambo_フィレ

私達が選んだメニューです。
Jamboでは「肉か魚か」とか「ガッツリかアッサリか」というような選択は無しです・・・基本「肉」そして「ガッツリ」の一択となります(笑)。
味は本格的、お酒もご飯も進む進む・・

Jambo_レストラン店内

レストラン内は広く、お席もゆったりめでした。
比較的お時間に余裕があるときのランチにおススメのレストランです。
お誕生日などの記念日にアドベンチャーワールドへいらっしゃる時の利用もよいですね。

★Jamboについては、別記事でもご紹介しています。あわせてご覧ください。

まとめ

今回は、アドベンチャーワールドで食べることができるランチについてお伝えしました。
せっかくアドベンチャーワールドに来たならば、お昼時間も効率よく、気分よく進めたいですよね。

冒頭でも触れましたが、アドベンチャーワールドの公式ホームページでは、各レストランのメニューや料金、場所といった情報が載っています。
あらかじめチェックしておいて、目星をつけておくと当日スムーズに動けます。

また、ランチにどれだけお時間を使えるのかによってお店を絞るのも一つです。
「会いたい動物や気になるアトラクションがたくさん!」という方には、ゆっくり食事をするよりもサクッと済ませることが優先になりますよね。

そして、私達がパークでランチを取る際に一番心掛けていることは「時間をずらすこと」。
やはり11時後半くらいから、どちらのお店も混み合ってきます。
通常よりも少し早めに、もしくは遅めに・・ちょっと心がけてみると待ち時間を減らすこともできますよ。(実際、私達がJamboで食事をした時は11時過ぎたころに入店し、ほぼ一番乗りでした!

アドベンランチ_まとめの写真加工

私達もまだまだ食べてみたい、気になるランチメニューがたくさんあります。
今後もこちらの記事は更新できたらと思います。
では、あなたもアドベンチャーワールドで楽しいランチを!

おまけ

アドベンランチ_自販機

お水やお茶のペットボトルは、パーク内数か所に設置されている自販機でも購入できます。
フードコート利用の際にも便利です(ちょっと通常より割高ですが・・・)。

アドベンランチ_ゆいちゃんベンチ塗りなおし済

ランチが済んだらパーク内ところどころにあるベンチでひと休み・・(結浜2歳のバースディプレゼントだったベンチは、PANDA LOVE近くに設置されています)。

🌸よっしー妻 記🌸

追加情報

アドベンリピーターの方に朗報です!
わが家も現在アドベンの年間パスポートを持つようになりました。

年に何度か羽田・南紀白浜間を往復するのですが、宿泊代が悩みのタネ。
すこしでも安く予約でき、かつ現地では居心地よく過ごしたいのが本音ですよね。

しかもそれを宿泊レートの上がる週末に実現したい。。。
実はそんな悩みを解消してくれるサービスを見つけました!

パン活遠征をしている方は下記リンクから詳細をご覧ください。
見ていただくだけでも損はしませんよ!