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南紀白浜空港やJR白浜駅からアドベンチャーワールドに直行する場合、広大な園内を移動するにあたりスーツケースなどの荷物をどうしたらよいか悩ませられます。

また、ジャイアントパンダをはじめ大きなぬいぐるみなどを購入した場合も、一度どこかに保管してふたたび園内を遊びに行きたくなりますね。

そんな悩みを解消してくれるのがコインロッカー。
安心してください!

アドベンチャーワールドにも園内外に都合3か所コインロッカーがちゃんとあります。
ということで以下、アドベンチャーワールドの園内外にあるコインロッカーを順にご紹介いたします。

まずは共通点から。

アドベンチャーワールド内外3カ所のコインロッカーの共通点

・利用できるサイズは大中小と3種類
・サイズごとの利用料金はどこも同じ(800円/500円/300円)
・小銭にて利用(一部交通系カード利用可)

チケット売り場わきのコインロッカー(園外)

アドベンチャーワールドに入園する前にもコインロッカーは利用できます。
とくに朝一番で入場を考えている方にとっては便利ですね。
オープン前に到着したぼくたちもこちらのロッカーを利用しました。

ロッカーの場所1

ロッカーの場所2

大中小すべてのサイズがそろっています。
もちろん両替機もあります。
ですからスーツケースをもったまま、空港や駅からアドベンチャーワールドに直行の場合でも安心です。

園外1

園外2

園外3

園外4

こちらのロッカーが最も設置数が多いです。

また一部コインロッカーは現金(小銭)だけでなくSuicaやPASMOなどの交通系ICカードでの利用も可能です。
現金、交通系ICカードともにタッチパネルの指示に従って操作をしてください。

なお、支払いにSuicaやPASMOを使用した場合は開錠時も利用時の交通系ICカードが必要になることをあわせてお伝えしておきます。

園外5

正面入り口わきのロッカー(園内1)

アドベンチャーワールドの正面ゲートをくぐるとすぐの左手「お帰り口」奥に第2のコインロッカーがあります。

園内1

園内2

園内3

こちらが園内に2か所あるコインロッカーのうち、数の多いほうになります。
もちろん大中小すべてのサイズがそろっています。
両替機もあり。

さきほどの園外コインロッカー同様、交通系ICカードが利用できるタイプもあります。

園内4

園内5

園内6

園内7

園内8

園中ほどのロッカー(園内2)

こちらはフードコートがあるエイジョイドームの一角にあります。

サイズは小(300円)の一種のみ。
こちらは設置台数も少なく、メインで使用するというより臨時的な使い方をするほうがよいでしょう。

園中1

園中2

まとめ

以上、アドベンチャーワールド内にはコインロッカーが三か所ありました。
自動車で来園の方は利用することが少ないと思いますが、飛行機や電車など公共交通機関で現地に向かう方にとっては、必須アイテムのひとつになることでしょう。

園内をめぐる前に大きな手持ちの荷物を収納するもよし、売り切れる前に人気のグッズやおみやげを購入してロッカーに入れておくのもよし、わずか数百円で荷物を預けることでその日の行動の質と量がグンと拡大するわけですから、コインロッカーは積極的に利用することをおすすめしたいですね。

なお園外に荷物を預けても、急に荷物が必要になった場合、とりに戻ることは可能です(一度開錠すると、再度利用料金が発生します。)。

アドベンチャーワールドは再入園可能ですからどうぞご安心ください!

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