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ファーストフードの魚系バーガーの代表格といえば、某M社のフィレ○フィ○○があげられます。
その他のファーストフードチェーン店でも趣向を凝らしたフィッシュバーガーを提供していますが、その多くはタラやホキなどの白身魚が多いです。
しかし今回あなたに紹介するのはアジフライを使ったバーガー。
そう青魚系です。
これがまた絶品だったので作り方を紹介します。
アジフライバーガー 材料紹介
(2人分)
バンズ:2個はさみたいパンを用意してください。食パン、ハード系などなんでもOKです。
キャベツ:1袋(今回はセブンイレブンの千切りキャベツを使用)
タルタルソール:適量(こちらも市販のものを使用)
ウスターソース:適量
アジフライ:ふるさと納税のものを使用
今回使用したアジフライは「アジフライの聖地」長崎県松浦市へのふるさと納税の返礼品としていただいた「アジフライ三昧」セットからフィレを使用。
アジフライバーガー 作り方
アジフライを揚げる
今回ふるさと納税でいただいたアジフライは受取り時にパン粉までついていました。
つまり自宅では揚げるだけで簡単にできあがります!
パンをあぶる。
トースターで適度な温度にパンをあぶりました。
もちろんバーガーなのでパンを上下2等分するのを忘れずに。
アジフライは揚げた後にあら熱をとり、ウスターソースにひたひたにつける。
その後は以下の順序で盛りつける
バンズの上にウスターソースにひたひたに使ったアジフライを乗せる
その上からタルタルソースを適量かける
さらにその上にキャベツをのせパンでおおって完成!
アジフライバーガー 実食
今回使用したあじのフィレがサクサクで食べ応えも十分でした。
ウスターソースとタルタルソースという一見相反するソースをかけ合わせることによって味見深みが出ますね。
これ、ビールやコーラなど炭酸系飲料でかぶりつきたくなる一品です。
写真のようにチップスを添えるとさながらお店のようですね。
まとめ
今回はあえてありものの材料を利用して作ってみました。
手をかけたのはアジフライを揚げたところだけで、あとは市販のものを積極的に使った次第です。
メインのアジフライはふるさと納税の返礼品を使用しましたが、町のお惣菜屋さんのアジフライでも十分においしく簡単にできるでしょう。
お惣菜屋さんで購入の場合は、アジフライをトースターであたためなおすことをおすすめします。
何と言っても食べた時のサクサク感も旨味のもとになっていますので、このひと手間はかけた方がいいと思います。
とまれ今回のレシピでは自宅にてハンバーガー以外の簡単バーガーのつくり方を紹介することであなたの食事の選択肢に幅が広がればうれしい限りです。
一度試してみてください!
ちなみに長崎県松浦市のアジフライは本当においしいですよ。
一度こちらもチェックしてみてください!
みるだけでも損はしませんよ。