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全国各地から東京観光コースのひとつとして上野動物園を訪問される方も多いです。
当然旅行で来てるわけですから、園内で購入するおみやげをはじめ、往々にして手荷物が多くなることが予想されます。
さらに言えばスーツケースをもったまま動物園を訪問する方も少なからずいらっしゃいます。
でもご安心ください!
あなたが身軽に動けるよう、園内にはコインロッカーがちゃんとありますよ。
ジャイアントパンダをはじめとする人気の動物を観覧するためには、少なからず並ぶことが必要になってきます。
そんなとき、スーツケースやみやげものをかかえて列に加わるのはなかなかにしんどいです。
そんなときはぜひともコインロッカーを利用してください!
上野動物園内コインロッカーの概要
上野動物園はいそっぷ橋をはさんで東園と西園に分かれています。
ですのでコインロッカーも東園と西園、それぞれに配置されています。
どちらの園も入園口近くにコインロッカーがあります。
サイズと料金
東園、西園とも設置されているコインロッカーの大きさや値段は以下の通りです。
(それぞれの場所で設置されている数は異なります)
・サイズごとの利用料金は特大500円/大300円/中200円/小100円
・小銭にて利用(交通系ICカードなどは利用不可)
小銭のみの利用とはいえ、上野駅構内のコインロッカーより格段に安いですね!
それでは次に東園、西園、それぞれのコインロッカーの具体的なレポートにまいります。
上野動物園内のコインロッカーの場所(東園)
JR上野駅の公園口改札から最も近いのが正門。
上野動物園の正門を入って正面右手にコインロッカーがあります。
シャンシャンが暮らしていたパンダ舎わきといった方がわかりやすいでしょうか。
ちょっとしたお土産を収納する小さなサイズ(100円)から100リットル級のスーツケースが入れられる大きさのもの(500円)まで配置されています。
個人的にはコインロッカー向かい側の売店、リトルトランクで購入したぬいぐるみなどのおみやげものをコインロッカーに預けて園内散策するのがおすすめですよ。
100円サイズ
200円サイズ
300円サイズ(2種)と500円サイズ
300円サイズのみ正方形型と小型スーツケースが入る長方形型があります。
上野動物園内のコインロッカーの場所(西園)
JR上野駅不忍口改札や京成電鉄上野駅改札から近いのが弁天門。
弁天門を入ってすぐのところに西園コインロッカーがあります。
こちらのコインロッカーも東園同様、コインのみの利用です。
サイズ別の料金は東園と同じです。
またこちらもスーツケースが収納できるサイズのコインロッカーもあります。
100円サイズ
200円サイズ
300円サイズ(2種)
500円サイズ
500円サイズをあけたところ
まとめ
以上、上野動物園内のコインロッカーについてのレポートでした。
JR上野駅構内のコインロッカーにくらべて利用料はとても安いです。
もしあなたが上野動物園を訪問予定で荷物を預けたい状況ならば、園内のコインロッカーを利用することも「あり」だと思います。
わずか数百円で荷物を預けることでその日の行動の質と量がグンと拡大するわけですから、コインロッカーは積極的に利用することをおすすめしたいですね。
なお再入園は可能です。
ですからランチを園外に食べに行くこともOK!
正門をはじめ各出入り口の門にて「再入園」の旨を伝え、再入園券を発行してもらってください。
これでロッカーに預けた荷物をとりだすことなく一時外出も心置きなくできますよ。
上野動物園を終日身軽に楽しくめぐるためにも、コインロッカーを積極的につかうことをおすすめします!
なお、もしあなたが旅行で東京に来ることを検討されているようでしたら、下記の記事も参考にしていただけるとうれしいです。
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