本記事には広告が含まれています
札幌から1泊2日で函館へ行った際に利用した「札幌丘珠空港（以下、丘珠空港）」。
規模はコンパクトでありながらも、飛行機が好きな方にはぜひ訪れていただきたいディープなスポットです！
私達が丘珠空港を訪れた主な目的は「札幌⇔函館の飛行機移動」でしたが、
もう一つ目的がありました・・・それが「丘珠キッチンへの訪問」です。
丘珠キッチンでいただける美味しいメニューとは・・・？
今回はこちらをレビューしますね。
丘珠キッチン 店舗概要
概要については、別記事「札幌丘珠空港 訪問利用記」からどうぞ。
2F出発ロビーの少し奥まった方に進むと、オレンジ色の看板が見えてきます。
こちらが丘珠キッチンです。
オーダーは入口付近の券売機から。
クレジットカードや電子マネーを利用する場合は、カウンターでのお支払いです。
調理場の上には、多数のサイン色紙が！
芸能人の方々もたくさん訪問されているようですね。
席数は多くありませんでしたが、お席の配置はゆったり目でした。
座席はテーブル席のほか、目の前の滑走路を眺めながら食事ができるカウンター席が。
窓際には「丘珠キッチンからみえる山」の説明シートがありました。
この日は雲がほとんどない澄んだ青空・・・結構遠くまで山を確認することができました！
丘珠キッチン 実食レビュー
今回私達は、「丘珠カレー（820円/税込。以下同）」と「丘珠ラーメン（900円）」を注文しました。どちらも「札幌黄」という丘珠名物の玉ねぎを使用しているのが大きな特徴で、カレー味のピタパン（丘珠ポッケ）と並んで丘珠キッチンの三大名物料理とのこと！
これはとても楽しみ！と、席に座って待つこと数分・・・調理カウンターからお呼び出しが。
店内は基本セルフサービスなので、お料理が出来上がったら調理カウンターへ取りに行きます。
まずは「丘珠カレー」、らっきょう漬けと福神漬けもしっかりいただいてきました。
スパイシーさよりも、じっくりと煮込んだ玉ねぎの旨味が生かされたカレーで後を引く。
どこかほっとするお味で、リピート率ナンバーワンということが良く分かります！
上に散りばめられたフライドオニオンが、思った以上に存在感を出していて◎
続きまして「丘珠ラーメン」です。
糸唐辛子の赤と千切り生姜、そして青ネギの色合いが食欲をそそります。
こちらは醤油ベースの優しいあんかけラーメンで、豚肉や玉ねぎがたっぷり。
スープはあっさり目で、上にのった具材と一緒に食べるとどんどん箸が進むやつです。
「札幌黄」が練りこまれている麺は、ほんのり甘みを感じられる風味。
麺の食感も固すぎず、柔らかすぎず・・・あっという間に完食していました！
まとめ
こぢんまりとした丘珠空港内に店を構える丘珠キッチン。
「丘珠カレー」や「丘珠ラーメン」のほかにも、ご飯ものから麺類、そしてビールをはじめとしたドリンクやアイスまで・・・なかなかメニューが豊富であることにびっくりしました。
他のお料理も大変美味しそうで、近くに座られていた方が食べていた「油淋鶏定食」が忘れられず・・・次に訪問できた時はオーダーしたいです（笑）
ちなみに、道内移動の出発前、到着後どちらでも利用することができますよ。
（店内では、帰りのバス案内も見ながら食事ができます）
丘珠空港へ訪れる際には、ぜひ丘珠キッチンでのお食事をご検討ください。
滑走路を近くで眺めながらの食事も、北海道旅行の素敵な思い出になることでしょう。
おまけ①
別記事「札幌丘珠空港 訪問利用記」でもご紹介しました、今回の丘珠空港行きのきっかけとなった女装産業ビューローさんの動画。
こちらの回では丘珠キッチンに訪問されていますので、ぜひ。
（御三方のサインも店内でしっかりチェックしてきました。笑）
おまけ②
空港内「スカイショップおかだま」で購入した「札幌黄ラーメン」。
麺に札幌黄が練りこまれていると書いてあったので・・・
醬油ベースのあんかけで「丘珠ラーメン風」で調理してみました。
うまく再現できたかは微妙でしたが・・・このラーメン自体はとても美味しく、お土産におススメです。
今回の札幌・函館往復ではJALダイナミックパッケージを活用しました。
函館で宿泊したホテルも同時に予約できJALマイルも貯められると、至れり尽くせりの旅行お申し込みサイトです。
お申し込みも簡単です。
ぜひ一度見てみてください。
見るだけでも参考になりますよ！
🌸よっしー妻 記🌸
