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ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルに予約する際、こちらの記事を参考に実践していただけるとANAマイルやクレジットカードポイントなどが三重に獲得できます！
記事の本編とあわせてご一読をおすすめします。
先日妻の誕生日のお祝いをかねて、2年ぶりに横浜にあるヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル（以下、横浜インターコンチネンタル）に2泊3日で宿泊してきました。
本記事ではその時にステイした部屋の紹介をメインにして詳細にお伝えします。
ということでまずはアクセスから。
目次
ヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル 概要
住所：神奈川県横浜市西区みなとみらい 1-1-1
電話：045-223-2222（代表）
チェックイン
今回のチェックインも通常のフロントではなく、クラブラウンジで手続きをすませました。
後程詳細に紹介するようにクラブラウンジにアクセスできるクラブインターコンチネンタルツインルームを予約していたので、ティータイムをかねてアフタヌーンティーを楽しみながらクラブラウンジにてゆったりとチェックインをさせていただきました。
クラブラウンジを利用するため、いつもならアンバサダー会員特典としてウェルカムドリンクチケットをいただくところですが、それもIHGポイント（600ポイント）にかえていただきました。
ちなみにこちらもアンバサダー会員のメリットひとつであるレイトチェックアウト（16時）特典を有効活用し、ゆったりとしたステイができたこともあわせてお伝えしておきます。
また予約時にはANAマイルなどマイルやポイントなどを有利に獲得できる予約をしました。
それではいよいよ部屋に入ります。
今回宿泊した部屋の紹介
そして実は今回、チェックイン時にスイートルームへのアップグレードをしていただけたのです！
ということで2101号室を紹介いたします。
今回は84㎡というスイートルームのため、間取り図を掲載します。
入って右手がベッドルーム、左手がリビングルームになります。
ホテル各階の1号室（今回は2101号室）は各種スイートルーム仕様になっており、上層階はさらに広いスートクラブアクセスやロイヤルスイートルームになっています。
それでは以下、宿泊したスイートルームのルームツアー開始です！
まずは入り口入って右手のベッドルームから。
入るとすぐにテーブルと椅子があります。
窓からの景色も最高です！
そしてツインベッド。
ベッドわきのコンセント類は以下の写真の通りです。
コンセントや電灯類のスイッチがひと通りありますね。
また、ベッドルームの奥には外の景色が堪能できる椅子があります。
向こうにはインターコンチネンタルホテルPier8が見えます。
こちらがメインのクローゼット。
中にはハンガーやアイロン、アイロン台、バスローブ、スリッパ、靴ベラ、体重計などインターコンチネンタル仕様の備品はそろっています。
クローゼットわきには部屋着と貴重品ボックスが。
部屋着は上下ツーピース仕様です。
こちらがテレビわきにあった冷蔵庫など。
水は無料サービスですが、冷蔵庫の中のものは有料になります。
空気清浄機も完備されています。
ベッドルームの奥がバスルームです。
バスタブとシャワーはセパレートになっています。
バスタブの脇にウォシュレット付きトイレはありますが、スイートルームにはトイレがふたつあり、もうひとつのほうを使用しました。
アメニティは以下です。
今では珍しいミニボトルのシャンプーやコンディショナーなどもありました。
そしてもうひとつの部屋、リビングルームは以下の写真になります。
こちらのスペースでは窓際のテーブルでブログの原稿を書いたり、調べ物をしたり、コーヒーを入れてソファでくつろいだりしていました。
写真には写っていませんが、リビングルーム煮もソファに向かい合う形でテレビがあります。
そしてもうひとつの独立したトイレはこちら。
また入り口入ってすぐ左手にはサブのクローゼットもあります。
アウターはこちらにかけておくとすぐに取り出せて便利です。
朝おきたら新聞もドアノブにかけてくださっていました（チェックイン時に新聞の要不要、読みたい新聞のリクエストをきいてくれます）。
もちろん荷物はヤマトの往復宅急便で先送りし、身軽な格好でチェックインそしてチェックアウトしました！
下記補足情報もご参照を！！
以上が今回宿泊したお部屋の詳細紹介になります。
ヨコハマグランドインターコンチネンタル 今回の宿泊の感想とまとめ
これまではヒルトン東京のジュニアスイートルームがホテルステータスをいかした最高のアップグレードでした。
そして今回、はじめてのステータスへのアップグレード！
妻の誕生日ステイということをあらかじめ伝えていたので、ホテルスタッフさんが気を使っていただけたことだと思います。
あらためてスタッフさん並びにホテル全体に感謝です。
居心地のよさはいうまでもありません。
部屋はもとよりクラブラウンジでの朝食やアフタヌーンティ、そしてカクテルタイムのサービスも満点です！
訪問の旅に思うことなのですがインターコンチネンタルホテルが演出する非日常感にひたれた横浜インターコンチネンタルでの週末2泊3日で心身ともにリフレッシュできました。
もしあながたインターコンチネンタル横浜に宿泊しようかどうしようか迷われているようでしたら、思い切って宿泊されることをおすすめします。
ぜひ一度この非日常感を味わってみてください！
公式サイトからの予約は下記リンクからになります。
なお今なら期間限定で最大30％オフ（宿泊費が最大20％オフ＋会員は更に10％オフ）！
2025年12月31日までになります。
対象地は東南アジア、韓国、日本、ミクロネシア、オーストラリア、ニュージーランド、南太平洋諸島のホテル。
この期間に予約をしてIHGホテルを楽しんでください！
補足情報（宿泊費について）
本記事冒頭でお伝えしたようにぼくはIHGアンバサダー会員です。
ということは年に1度、週末に連泊すれば1泊無料という特典がついてきます。
今回はその特典を利用して宿泊してきました。
予約時にアサインした部屋はクラブラウンジ付きのツインルームだったのです。
たしかにアンバサダー会員特典を利用して2名で2泊税込63,000円と破格でした。
これがスイートルームにアップグレードされたのです！
つまりスイートルームに2泊してかつクラブラウンジで朝食、アフタヌーンティ、カクテルタイムのサービスを連日受けられて、宿泊費が63,000円だったということになります。
これは通常、同じ間取りのスイートルームの週末宿泊にかかる費用の3分の1以下だったのです。
具体的に言うと通常なら217,550円の宿泊費が63,000円。
15万円以上のお得なサービスを受けられました。
もっと言うなら、1泊あたり2名31,500円でヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルのスイートルームに宿泊できたということなのです。
この価格で滞在期間中朝食2回、アフタヌーンティ3回、イブニングカクテル2回が楽しめるなんて、終日ホテルステイを楽しみたい方にとっては魅力的ですよね（下記リンクは以前投稿した記事なのですが、今回とサービス内容はほぼ同様だったので、再掲します）。
もしあなたが年に1回2泊以上インターコンチネンタルホテルに泊まりたいとお思いのようでしたら、ぜひIHGアンバサダー会員になることをおすすめします！
アンバサダー会員特典についての詳しい解説はこちらから。
加えてインターコンチネンタルホテルなどIHG系列ホテルへさらにお得に宿泊できる予約方法について、下記記事から紹介しています。
また、下記リンクも一度ご確認いただくのもよいかと思います。
ホテル公式ページからの予約のほか、下記のような旅行会社各社からもオンライン予約が可能です。
ご自身が使いなれた会社やポイントを貯めているサイトなどをうまく使い分けて予約をするのも「あり」ですね。
下記をクリックしていただけると各旅行会社に移動できます。
補足情報（荷物について）
上述したようにわが家では距離の遠近にかかわらず、着替えなど滞在期間中の荷物がダンボールひと箱でまとまるようなら、クロネコヤマトの往復宅急便を利用しています。
これがとても便利！
事前にオンラインや電話で手配し、集荷してもらえば旅行当日は楽々移動ができます。
今回もこのサービスを利用して気軽に移動しました。
もしあなたが毎度の旅行で移動中の荷物のことが気苦労になっているようでしたらこちらのサービスの利用もおすすめします。
詳細記事は下記リンクからご覧ください！
