本記事には広告が含まれています
久々の沖縄旅行にて食べたいメニューのひとつにあがったのがステーキでした。
前回の旅行ではザ・老舗のジャッキーステーキをいただきました。
そこで今回は真逆の新進気鋭のお店を訪問しようということで狙いを定めたのが那覇・牧志にある琉球ステーキ究。
ぼくたちは「きわめステーキ」と呼んでいます。
ここもぜひあなたに行ってほしい!ということで早速レビューを始めます。
琉球ステーキ究(KIWAME) 店舗概要
住所:沖縄県那覇市牧志3-6-40-1F
電話番号:098-860-2935
営業時間
11:30~15:30(Close 16:00)/17:30~19:30(Close 20:00月~木・日)/17:30~20:30(Close 21:00金曜・土曜・祝日前)
定休日:なし
カード可/電子マネー可
訪問実食レビュー
まずは麦職人で乾杯!(ステーキとのセット価格@308円税サ込以下同、単品なら418円)
ほぼほぼビールのテイストが乾いたのどを一気に潤してくれます!
これでステーキへの準備は万端!!
注文したのは夫婦とも究ステーキ300グラム(2,508円/150gなら1,408円)。
ステーキにはライス、サラダ、スープがついてきます。
その他身に牛すじカレーと唐揚げを同時に注文しました。
ビールを追っかけるようにしてサーブされたのはステーキに付属のサラダとスープ、そしてカレーと唐揚げ(写真を撮り忘れました)です。
そう、ミニカレーはライスの代わりではなく、アペタイザー(前菜)として注文しました!笑
やはりステーキ屋さんのすじ肉だけあってカレーもコクがあっておいしいですね。
そしてランチならカレーだけでも十分満足できます。
唐揚げもしかり。
やはり茶色は正義です!!
いよいよ主役の登場です!
熱々の鉄板には2カット分のステーキ肉と野菜、焼き石というシンプルな構成。
1カット=150グラムととても分かりやすい見栄えですね。
店内にもあったようにお肉はレアで出てきます。
ナイフを通すと…さぁーッと肉が切れていきます。
これは期待できる肉質ですね。
ちなみにこちらのお店、サーブされたら付属の焼き石を使って好みの加減に焼いていくスタイルです。
ぼくはミディアムレア派なので焼き石を使いました。
焼き上げた肉を最初は塩コショウのみでいただくことに。
これ、いけます!
赤身肉のうまみがしっかりと感じられ、いつまでも食べていられるほど。
ごはんもすすみます!
その後の卓上の調味料を駆使しつついろんな味を楽しみました。
なかでもお気に入りだったのがわさび醤油。
わさびは店員さんにもってきていただくことになりますが(無料)、ぜひオーダーしてください!
鼻を通るわさびと肉の組み合わせはたまりません。
肉の油がさっと抜けていきますね。
もちろんにんにくも「あり」ですよ!
妻はにんにく推しでした。
まとめ
店内はとてもきれいで掃除が行き届いています。
こういったお店でお肉がいただけるのはうれしいですね。
また、精肉店直営らしくお肉の管理や処理もしっかりと施されており、150グラム=1カット分という見た目もわかりやすさも好感が持てます。
ぼくの場合、1カット(150グラム)食べ終わったら、あつあつの焼き石を追加で注文しまた。
焼き石の追加も無料ですからよく焼きが好みの方は1カットで焼き石を2個使うのもありでしょう。
とまれ今回訪問した琉球ステーキ究、ステーキのお店に迷われているようでしたら一度訪問してみてください!
おすすめです!!