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ふるさと納税に寄付をする際、わが家では心がけていることがひとつあります。それは日常生活に密着した返礼品を選定すること。

ごくまれに旅行券など非日常的な返礼品を申込むこともありますが、9割以上は食品でいただいています。

それはひとえに家計の助けにするためするため。

ふるさと納税は厳密にいうと「買い物」ではなく文字通り税金(住民税)を先納めしているわけですから、「家計の節約」という観点から返礼品を選ぶようにしています。

そんな考えのもと、今回寄付先に選んだのは三重県熊野市。
人口約16,000人の海山川の自然にめぐまれた自治体です。

今回も寄付額は「旅と生活」恒例の5,000円。
ハマケン水産のさんまの開きセットをいただきました。

熊野市はサンマ漁の地としても有名で毎年秋には「さんま祭り」が開催されるほど地域の振興に貢献しています。

定置網のハマケン水産【さんま開き9枚☆無添加】 概要

寄付額:5,000円
内容量:さんまの開き9枚(3枚×3P)
賞味期限:2か月
配送温度帯:冷凍

 


 

 

実際に届けられた時の様子

こちらが実際に返礼品を受け取ったときの状態です。
ヤマトのクール便(冷凍)で届けてくれます。

外装

開封すると、礼状とともにさんまがどんと入っています。
1パック当たり3枚はいっていますね。

礼状

ひもの9尾

実食レビュー

いただいたさんまをさっそく食べてみました!

冷凍庫から取り出したものをそのままフライパンで焼きます。
わが家ではフライパンに魚焼き用のクッキングシートを敷いてコゲ対策もとっています。

焼1

フライパンの大きさとあわず今回は頭部分をカット。
コツはとろ火でじっくりと両面を焼くこと。
あせらないあせらない。

焼2

そして完成です!

焼3

さすが無添加をうたっているだけあってくさみもなくおいしくいただけました。

今回はご飯のおかずとしていただきましたが、もちろんお酒のおつまみとしてもおすすめできます。

実も簡単にほぐれますので、お魚が苦手な方にも食べやすい状態で出すこともすぐにできる点もいいですね。

まとめ

今回はハマケン水産のさんまの開きをいただきました。

ハマケン水産はサンマ漁のほか、楯ヶ崎遊覧船や民宿も営んでいますので、実際に熊野市に行くことがあった際には訪問したくなりました。

ふるさと納税のいいところはこうやって、返礼品を楽しむだけでなくその土地に思いをはせることができることだとあらためて思えた一品でした。


なお、ふるさと納税という「節約」をより効果的にするための方法を最後にお伝えします。
それは楽天ふるさと納税を積極的に利用すること。

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