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先日当ブログにてレポートした南紀白浜マリオットホテルのルームツアー記事に引き続き、宿泊期間中にいただいた同ホテルの朝食についてレビューします。
今回の宿泊は2泊3日だったのですが、1泊はJALダイナミックパッケージで航空券とセットで予約し、もう1泊はマリオットボンヴォイカードの無料宿泊特典で部屋を予約しました(その詳細はルームツアー記事にてレポートしています。)
そして…
JALダイナミックパッケージ分:朝食つき
無料宿泊特典:朝食なし
という予約だったにもかかわらず、予想外にも無料宿泊特典分も朝食をつけていただけました!
これもマリオットボンヴォイカード特典の一貫かもしれません。
とまれ、マリオットスタッフの皆さんに感謝です!
こちらの写真が朝食チケットと売店割引券になります。
ということで今回は2日にわたっていただいた朝食を一気に紹介してまいります!
朝食の料金は?
南紀白浜マリオットホテルの朝食料金は大人ひとり4,250円(4-12才:2,150円)。
つまりふたりで8,500円分のサービスをいただけた次第です!
南紀白浜マリオットホテル 朝食ビュッフェ実食レポート
コロナ対策は?
会場はホテル3Fレストラン・グリル&ダイニングG。
まずは入口受付にてアルコールによる手の消毒と検温があります。
そして朝食チケットをわたした後、席に案内していただけるという流れに。
テーブルには紙ナフキンと塩、こしょう、マスクケースなどがセッティングされています。
お箸やナイフ、フォークなどの食器類は各自自分のテーブルまで持ってくる形式でした。
ビニール手袋はビュッフェコーナーに各地に点在していますので、そこで都度新しいものを装着するのもよいでしょう。
会場の雰囲気は?
初日はオープンの午前7時、2日目は8時すぎに会場に向かいました。
口開けはやはりこみあいますが、一巡した8時過ぎは比較的すいた中で朝食をいただけました。
レストランGは180席と大きく、すっきりとした内装も好感が持てますね。
ラウンジ特典のステイタスをもっているかたもこちらで朝食をとっているようです(ぼくはゴールド会員なのでラウンジ特典はありません)
ビュッフェメニュー
さすがマリオットホテルですね!
バランスよくそろった和洋両ジャンルに加え地元和歌山の名産品もも加わったメニュー構成です。
そしてオムレツステーションではシェフからできたての卵料理をいただけます。
それでは以下、朝食ビュッフェメニューのラインナップを写真で紹介してまいります!
宿泊期間中に出会ったメニューをざざっと紹介してまいります。
まずはドリンク類の紹介を。
コーヒー類はマシンから、フレッシュジュース類までずらりと並んでいます。
ちなみにコーヒー類は紙カップにてお持ち帰りも可能です。
主食もパン類、ごはん類、カレー、麺、シリアルそして汁物ももちろんあります。
(ごはんやおかゆの写真は撮り逃しました)
主菜・副菜も多種多様、バラエティにとんでいますね。
特産品の梅干しもラインナップに。
塩分濃度の異なる3種がいただけます。
サラダやフルーツ類、ヨーグルトなども充実&フレッシュ感満載です!
以下、ぼくたち夫婦が2泊の間にいただいたおもなメニュー写真をご紹介します!
たまご料理はテープルのオーダーシートに記載すると持ってきていただけます。
スタッフさんが焼きたてのクロワッサンをもって回ってきてくださいます。
地元産のジャムはぜひ食べてみてください!
まとめ
今回は初のマリオットステイでした。
会場となったグリル&ダイニングGはリゾートホテルらしく外光をふんだんに取り入れられる作りになっており、窓の向こうに広がる白良浜が朝日に照らされてとてもきれいでした。
こうやってあらためて写真を並べてみると、味と健康をとてもよく考えてくださっているメニュー構成であることがあらためてわかりますね。
かつ老若男女問わずいろいろなメニューが楽しめるのがいいです。
ホテルの立地も含めリピートしたいホテルになりました。
とくに妻は大のお気に入りになったようです。
今回わが家ではJALダイナミックパッケージを使って航空券とホテルをワンストップで取得しました。
JALと南紀白浜マリオットホテルは親和性が高く、お得なプランもラインナップされています。
いちど下記リンクからご覧ください。
見るだけでも楽しくなってきますよ。