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台湾旅行が恒例行事になっているぼくたち夫婦は、台湾のお土産として気になる食材や調味料をスーパーで購入して帰国します。
これまでもオイスターソースやXO醤、クノール社のご当地ブイヨンやこれまたご当地ほんだしや乾麺など、いろいろなものを買ってきました。
そして今回の台湾旅行で購入したもののひとつがインスタント袋麺。
なかでもKiKi麺がとてもおいしかったので今回レポートいたします!
KiKi麺の紹介
今回作ってみたKiKi麺は2種。
椒麻拌麵と蔥油拌麵。
いずれもカルフールで購入しました(下の写真は 椒麻拌麵 のパッケージ)。
現在のところ、上記2種のほか4種類のテイストが加わり、都合6種類が台湾のスーパーで販売されています。
KiKi麺を作ってみた!
それではさっそく作ってみましょう!
パッケージはこんな感じ。
デザインセンスのあるスタイリッシュなパッケージですね。
遠目で見るとインスタントまぜ麺の袋という感じはしません。
5食入りで、1色ごとに個包装になっています。
内容物は乾麺とソースのみ。
とてもシンプルでわかりやすい!
作り方もとてもシンプルです!
たっぷりの熱湯で麺を3~5分ゆで、湯切りをした後にそのまま器に入れてソースを和えるだけ。
ゆで時間が3~5分とざっくりしていますが、ぼくたちは間をとって4分ゆでました。
ゆでて、
湯を切って
麺が熱いまま器に盛って
ソースであえて、
今回は麺を味わうため、シンプルにきざみねぎだけトッピングしてみました。
これで完成です!
こちらが蔥油拌麵。
こちらが椒麻拌麵。
KiKi麺実食
いざ麺をリフトアップするとこんな感じです。
どちらのテイストも細丸麺ですね。
すすってみるとつるつるもちもちとしたコシのある麺です。
まぜて食べるとソースもしっかり絡みついて味わい深くなり、インスタント麺としてはとてもグレードが高いですね。
それもそのはず、KiKi麺の麺はとてもこだわりがあり、材料も麺粉、水、塩ととてもシンプルで余計なものが入っていません。
ソースも余分な添加物などなく、商品パッケージ同様シンプルかつうまみの深いものになっています。
今回のトッピングはあえてきざみねぎだけにしましたが、お好みで温泉卵やチャーシュー、ガーリックパウダーやパクチー、揚げ玉などあなたの好きなトッピングで彩ってもおいしくいただけると思います!
ちなみに椒麻拌麵に付属の唐辛子はとてもからいです。
ぼくたちはあえて最初に全量をふりかけましたが、味を調整しながらふりかけることをおすすめします。
まとめ
この商品が台湾では1袋5食入りで200元前後販売されていますから、あなたご自身またはご友人へのお土産としてもとてもお値打ちですよ。
個包装もされていますので、ばらまき土産のひとつとしても検討することもできます。
あなたの次回の台湾旅行の際にはスーパーでKiKi麺をぜひ入手してみてください!
追記
日本でもようやくKiKi麺が購入できるようになりました!
台湾からの輸入なので若干割高ではありますが、旅行前の試食用に購入することをおすすめします。
1袋4食入りかつ4つの味が楽しめるアソートもありますので、ぜひお試しください!