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楽天ふるさと納税経由で宮城県気仙沼市のソウルフード、気仙沼ホルモンほんちゃんをいただきました。
2袋いただいたうちの1袋目はホットプレートでスタンダードに焼いていただきました。
では2袋目はどうやって食べようかということで妻と相談した結果、ホルモン鍋にしていただくことに。
それが予想以上にとてもおいしかったので、本記事にて作り方と実食レビューをレポートします。
気仙沼ホルモン鍋 材料
気仙沼ホルモンほんちゃん:1袋(500g)
もやし:2袋
豆腐:1丁(食べやすい大きさに切る)
ニラ:1束(食べやすい長さに切る)
キャベツ:半玉(食べやすい大きさに切る)
ニンニク:1かけ(スライス状に切る)
水:700㏄
だし:だしの素、鶏がらスープの素、鍋の素などを必要に応じて適量
酒:必要に応じて適量
ごま油:必要に応じて適量
1.鍋にホルモンとニンニク、水を入れて火にかける
2.1の沸騰後、7~8分中火で煮る(適宜あくを取る)
3.2があるい程度煮立ったらスープの味を確認する。
うすければだし類や酒などを入れて味を調整する
4.3に豆腐、もやし、キャベツをいれて引き続き煮立たせる
5.4に火が通ったら、にらを入れてひと煮たちさせる
6.好みでごま油をまわしかけていただきます!
気仙沼ホルモン鍋 実食レビュー
返礼品でいただいたホルモンパック自体が味噌だれベースの味付けがほどこされているので、鍋自体もみそ仕立てになります。
ただし鍋を作る際に水を加えることで味が薄く感じることもあるでしょう。
その場合は上の「つくり方」で紹介したように、だしを追加することで味を調えることをおすすめします。
食べる前にごま油をまわりかけることで、さらに味にコクと深みが出ます。
こちらはお好みです。
わが家でも最後の味調整の段階で、スープの味見をしてごま油を入れることにしました。
もちろんごま油を入れなくても十分おいしいですよ!
白モツのみを使用する、いわゆる博多系のもつ鍋と異なり、気仙沼ホルモンはレバ、ハツをはじめ、いろいろなホルモンを一度に楽しむことができます。
これが食べ応えがあるので満足感も高まりました。
またビールや焼酎ともお酒にもあいますよ。
鍋のしめには中華麺を入れてスープもすべていただきました。
スープまですべて飲み干したこほど、とてもおいしくいただけました!
まとめ
これまでこのようなホルモン鍋を食べたことがありませんでした。
新鮮な体験ができたのはもちろん、おいしい!
定番の焼いて食べるのはもちろん、鍋でもおすすめです。
気仙沼ホルモンのいろんな食べ方を発見できたのはとても収穫でした!
あなたも一度試してみてください!