本記事には広告が含まれています

【ヒルトンアメックスカード】年間2泊以上ヒルトンを利用するなら必携です!

当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。

そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!

アメックスカード

さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。

しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。

実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。

もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。

もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。

今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。

 

トップ

長期で旅行をする際、宿泊施設にあるとうれしい施設のひとつにコインランドリーがあります。

宿泊先のコインランドリーを利用することで以下のメリットがありますね。

・持参する着替えを少なくすることができる
・帰宅前日にコインランドリーを利用することで、帰宅後の家事(洗濯)が減る
・プールやビーチなどで使用した水着などもすぐに洗濯できる

デメリットとして「お金がかかる」「時間がとられる」などがありますが、1回数百円から利用できますし、機械が洗濯している間はほかのことをすることも可能です。

今回の沖縄旅行でも瀬底島4泊、那覇市2泊という長期旅行でした。

瀬古島ではヒルトン那覇瀬底リゾートに宿泊し、那覇ではダブルツリーbyヒルトン那覇首里城(以下、ヒルトン那覇首里城)にお世話になった次第です。

ヒルトン那覇首里城 コインランドリー概要

場所:ホテル3階
営業時間:24時間
設置マシン:洗濯機6台/乾燥機6台

コインランドリーはホテル内にあり、エレベータ直通で向かえます。
また、オープンスペースになっていますので利用にあたりカードキーなどは不要です。

フロアガイド

 

コインランドリー内の様子

コインランドリーはこんな感じです。

ランドリー1

ラインドリー2

洗濯機と乾燥機が別々のマシンになっていますね。
一体型より乾燥力が強くて、個人的にはこちらの方が好みです。

入り口に消毒液も設置されています。
製氷機もありますよ。

製氷機

両替機もありますのでご安心ください(各種カードなどでの支払いはできません)。

同じフロアには自動販売機もあります。
ホテル価格ではなく通常価格なので安心ですね。

自販機1

自販機1

コインランドリー利用レポート

ぼくたちも宿泊2日目の夕方(帰宅前日)に衣類やタオルを入れて洗濯機と乾燥をを行いました。

こちらのマシンは洗剤も自動投入されますので洗剤の持参は不要です。

洗濯機も乾燥機も終了までの目安時間をアナウンスしてくれます。それを参考にしつつ、洗濯物のピックアップに行けばよいでしょう(実際ぼくもそうしました)。

もちろんフロアのソファで読書などしながら待つのもよしです。

ソファなど

洗濯は1回300円(所要時間約41分)、乾燥は15分100円です。
ぼくは洗濯1回、乾燥に45分の計600円を使いました。

この流れで衣類もしっかりと洗濯と乾燥ができ、翌日は選択した衣類をヤマト便(往復宅急便)で自宅に送り返しました。

 

まとめ

ヒルトン沖縄瀬底リゾートでの反省を生かし、ヒルトン那覇首里城では実は夕方に洗濯へ向かいました。

結果とてもすいており、夕食時間をずらすことなく、予定時間内に洗濯を終えることができたのはよかったです。

ぼくたちが宿泊したときも宿泊客は比較的多かったと思いますので、夜の時間帯はコインランドリーも混んでいたことでしょう。

とはいえマシンの台数も限られていますので、うまく時間を使って前倒しに洗濯をするのもありだな、とあらためて思った次第です。

いずれにせよコインランドリーを利用することで、滞在期間中洗濯物をため込まず気持ちよく過ごすことができるのは、とてもおすすめですよ。

コインランドリーを使用するのも、ある種ホテルの施設を味わいつくす手段のひとつかと思います。

この切り口で考えると、使用時間が最も長くなる自分の部屋をいかに味わいつくすか、というのも検討してみてもよいかもしれませんね。

せっかくラグジュアリー感のある部屋に宿泊するわけですから、長く楽しまない手はありません。

そこで下記リンクではあなたがラグジュアリー感のあるホテルルームで楽しむコツを提案してみました。

今回の記事と合わせて読んでいただけるとありがたいです。
ぜひご覧ください!

また、ヒルトンホテルに有利に宿泊できるHPCJという会員制度もあります。
有料にはなりますが、年に数回宿泊すれば元が取れますのであわせて検討してもよいかもしれません。

HPCJに入会してヒルトンホテルをお得に堪能しましょう!

日本のヒルトンホテル独自サービスとして、宿泊費やレストランでの食事が割引でうけられる会員制度があります。
それはHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)。

わが家もHPCJに加入してヒルトンホテルのサービスを割安料金で活用させていただいています。

対象ホテル一覧 ブログサイズ

初回入会金は25,000円と少し費用を要しますが、1年後の更新料は1万円。
しかも新規入会および更新時それぞれのタイミングで宿泊やレストランで利用できる5,000円分の割引券を2枚もらえます。

HPCJ特典ブログサイズ

ということは結果、初回時は15,000円、2回目以降は0円で更新ができるのです!
わが家もこの制度を利用してヒルトンホテルのサービスを堪能しています。

加えてこれまでにも夫婦お互いの誕生月(その前後の月も含む)にはHPCJの割引を利用してヒルトンに宿泊し、レストランで食事をすることでバースデーケーキ(3日前までの予約)もいただいております。

ヒルトン成田

バースデーケーキ

ヒルトン東京

ヒルトンお台場

再びヒルトン成田

ケーキアップ

ヒルトン長崎

バースデーケーキ

ダブルツリーbyヒルトン富山

ヒルトン富山 HPCJ誕生日ケーキ

このようにHPCJのサービスはヒルトンホテル利用時にとてもお得に活用できます。
宿泊レートが高騰しつつある現在、HPCJのような会員制度を利用して旅行を楽しむことは「あり」だと、わが家の実体験からもおすすめしたいです。

また初回入会時にポイ活サイトのハピタスやモッピーを経由することで数千ポイントの還元も受けられますので、これを機にモッピーやハピタスに加入することもあわせておすすめします。

ハピタスやモッピーいずれも、突然ポイント還元が終了することも十分に考えられますので、思い立った日に入会されることをおすすめしたいです。

わが家もそうやって入会し、これまでに会費以上の恩恵を受けてきました!

ハピタス会員登録後のHPCJお申込みはこちらから

ハピタス ブログサイズ

 

モッピー会員登録後のHPCJお申込みはこちらから

稼いだポイントをマイルへ!陸マイラー御用達モッピー

モッピー ブログサイズ

 

HPCJ掲示

年会費は少々お高いですが、ヒルトンアメックスプレミアムカードを先に申し込めばHPCJの初年度年会費が無料になる特典もあります!

わが家ではHPCJとヒルトンアメックスプレミアムカードの合わせ技でダイヤモンド会員としてヒルトンホテルのサービスを最大限受けています。

同じお金を支払うにしてもそのリターンがまったく違ってくるのがホテルステータス。

下記リンク記事もご覧いただき、ヒルトンアメックスプレミアムカードの詳細をご覧ください!