長期で旅行をする際、宿泊施設にあるとうれしい施設のひとつにコインランドリーがあります。
宿泊先のコインランドリーを利用することで以下のメリットがありますね。
・帰宅前日にコインランドリーを利用することで、帰宅後の家事(洗濯)が減る
・プールやビーチなどで使用した水着などもすぐに洗濯できる
デメリットとして「お金がかかる」「時間がとられる」などがありますが、1回数百円から利用できますし、機械が洗濯している間はほかのことをすることも可能です。
今回の沖縄旅行でも瀬底島4泊、那覇市2泊という長期旅行でした。
瀬古島ではヒルトン那覇瀬底リゾートに宿泊し、那覇ではダブルツリーbyヒルトン那覇首里城(以下、ヒルトン那覇首里城)にお世話になった次第です。
ヒルトン那覇首里城 コインランドリー概要
場所:ホテル3階
営業時間:24時間
設置マシン:洗濯機6台/乾燥機6台
コインランドリーはホテル内にあり、エレベータ直通で向かえます。
また、オープンスペースになっていますので利用にあたりカードキーなどは不要です。
コインランドリー内の様子
コインランドリーはこんな感じです。
洗濯機と乾燥機が別々のマシンになっていますね。
一体型より乾燥力が強くて、個人的にはこちらの方が好みです。
入り口に消毒液も設置されています。
製氷機もありますよ。
両替機もありますのでご安心ください(各種カードなどでの支払いはできません)。
同じフロアには自動販売機もあります。
ホテル価格ではなく通常価格なので安心ですね。
コインランドリー利用レポート
ぼくたちも宿泊2日目の夕方(帰宅前日)に衣類やタオルを入れて洗濯機と乾燥をを行いました。
こちらのマシンは洗剤も自動投入されますので洗剤の持参は不要です。
洗濯機も乾燥機も終了までの目安時間をアナウンスしてくれます。それを参考にしつつ、洗濯物のピックアップに行けばよいでしょう(実際ぼくもそうしました)。
もちろんフロアのソファで読書などしながら待つのもよしです。
洗濯は1回300円(所要時間約41分)、乾燥は15分100円です。
ぼくは洗濯1回、乾燥に45分の計600円を使いました。
この流れで衣類もしっかりと洗濯と乾燥ができ、翌日は選択した衣類をヤマト便(往復宅急便)で自宅に送り返しました。
まとめ
ヒルトン沖縄瀬底リゾートでの反省を生かし、ヒルトン那覇首里城では実は夕方に洗濯へ向かいました。
結果とてもすいており、夕食時間をずらすことなく、予定時間内に洗濯を終えることができたのはよかったです。
ぼくたちが宿泊したときも宿泊客は比較的多かったと思いますので、夜の時間帯はコインランドリーも混んでいたことでしょう。
とはいえマシンの台数も限られていますので、うまく時間を使って前倒しに洗濯をするのもありだな、とあらためて思った次第です。
いずれにせよコインランドリーを利用することで、滞在期間中洗濯物をため込まず気持ちよく過ごすことができるのは、とてもおすすめですよ。
コインランドリーを使用するのも、ある種ホテルの施設を味わいつくす手段のひとつかと思います。
この切り口で考えると、使用時間が最も長くなる自分の部屋をいかに味わいつくすか、というのも検討してみてもよいかもしれませんね。
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