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今回で3度目の台湾旅行。
エバー空港でのフライトも2度目ということもあり、成田空港―桃園空港間のフライトを機内食から座り心地までレポートしていきます!
なお機内食も含めレポート内容は往復まとめてのレビューになります。
今回はANAラウンジにてボーディングタイムまでゆっくりしてから搭乗しました。
(ANAラウンジについての記事はこちら「成田空港国際線ANAラウンジ|第4サテライト訪問レポート」)
機内はどんな感じ?
年末年始を台湾で過ごすことになりまして、今回は往復ともエバー航空での移動です。
こちらが往路で乗った機体。
座席がエコノミーとはいえ、モニターが大きいですね。
往路座席はエクスペディア経由で事前取得していました。
無事通路側の席を確保です。
ちなみに復路のモニターはこんな感じでした。
往路とは比較にならないくらい小さかったです。
ま、往復とも見たい映画がなかったので使用することはありませんでしたが。
やはりANAと比べ映画などの映像コンテンツの数が少ないですね。
前の座席との幅はこんな感じです。
ぼくは身長が180cmありますが、それほどきゅうくつな感じもせず座ることができました。
とは言っても真ん中の席にすわるときついので通路側席の確保が必須です!
往路は約4時間、復路は約3時間、それぞれ少し眠っている間に到着です。
どんな機内食サービスをうけられた?
往路、復路ともメインは2種類の機内食から選択することが可能です。
この日の往路はチキンのあんかけ煮込み+ライスもしくは鮭のチャーハン。
復路は豚肉甘酢炒め+ライスもしくは小エビのガーリッククリームソースパスタ
写真はそれぞれこんな感じです。
メイン以外の副菜は往復路ともそれぞれ共通ですね。
こちらがメイン料理ののフタ(アルミホイル)を取る前の状態。
このような状態でサーブされます。
パンを残す人が結構いるようでした。
パンの要不要をCAさんから訊いてもらってもいいかもしれないですね。
ちなみに右上の取っ手のついたカップは後ほどいただけるホットドリンク用であることがわかったのですが、その下のオレンジ色の透明なプラスチックボウルは結局何に使用するのかわからずじまいでした。笑
そしてあなたも気になる味の方ですが…、身も蓋もないことを言ってすみませんが、味が薄すぎます。
ぼくは決して濃い味を好む味覚の持ち主ではありませんが、それにしてもうすい。
今回の機内食のメイン料理は往復路ともひと通り口にしたのですが、一様にうすかったです。
ANA便ですと塩・こしょうがついているのですが、エバー便にはそういった調味料がありませんので出されたものをそのまま食べるだけです。
ただケーキとフルーツはどちらもとてもおいしくいただけました!
とくに往路のチョコケーキはしっとりフワフワのスポンジでおかわりしたくなりましたよ。
とはいえ機内食はそれだけでスペシャルな感じがでる食事なので味はともかく楽しんで食べられますね。
まとめ
機内食はさておき、座席の乗り心地はよかったです。
そして台湾便のエバー航空の最大の魅力は預入荷物が30㎏までOKなことでしょう。
エコノミー席でこれだけの容量を預けられるのは魅力です。
この点はANA便やLCC便にはない大きなメリットですね。
台湾で調味料やお菓子をはじめ、たくさん買い物をしたい方にはうってつけです。
このメリットを享受するためだけにエバー航空を選択するのもありかと思います。
実際ぼくも約25㎏のスーツケースを復路にて預けることができました!
ANA便のエコノミークラスなら確実にNGをくらっている重さですね。
ぼくもそうなのですが、お菓子やドリンクなどをたくさん買いたい方にはエバー航空はおすすめです!
ぜひご検討を!
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