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当ブログ「旅と生活」でも全国のヒルトンホテルを紹介していますように、わが家ではヒルトンを利用することが多いです。
そして宿泊の際、支払いに利用しているクレカはヒルトンアメックスプレミアムカード。
年会費はそこそこかかりますが、得られるリターンも大きいと実感!
さまざまなブログなどで散見されるヒルトンアメックスカードの紹介記事の多くは、カード特典のスペックを述べるにとどめる事務的な内容が多いです。
しかし下記リンク記事では、なぜわが家がヒルトンアメックスプレミアムカードを申し込み、現在どのように利用しているかを実体験をまじえてくわしく紹介しています。
実は年会費がかかるだけに入会するまで何度も逡巡しました。
結果、今ではヒルトンアメックスカードを有効活用することで、時間とお金の使い方が上手になり、ホテルでの過ごし方も大きく様変わりしました。
もっと言えば人生の価値感が変わったといえるかもしれません。
もしあなたが頭の片隅にすこしでもヒルトンアメックスカードのことがよぎったならば、いちど下記リンク記事をご覧になってください。
今後のホテルでの過ごし方、ひいては旅行の仕方そのものがバージョンアップされると思います。
先日当ブログにてレポートしたダブルツリーbyヒルトン那覇(以下、ヒルトン那覇)のルームツアーや記事に引き続き、宿泊期間中に毎日いただいた同ホテルの朝食についてレビューします。
目次
ヒルトン那覇 朝食会場概要
場所:ホテル1階ザ・リバーサイド カフェ&ダイニング
朝食時間:6:30 ~ 11:00 ( ラストオーダー 10:30 )
ビュッフェ形式
料金:大人2,900円、お子様(6歳~小学生)1,450円、5歳以下無料(税サ込)
会場は1階フロント手前にあるレストランになります。
落ち着いた内装です。
それほど広い会場ではありません。
今回は大みそかから元旦にかけて年末年始に2泊しました。
朝食は混雑を予想し、両日ともオープン時間に会場へうかがいました。
結論から言いますと、先ほどもお伝えしたように会場がそれほど大きいわけではないため、レストランオープン時間から多くの宿泊客でにぎわっていました。
とくにインバウンド系の方々が多かった印象です。
これなら逆にひとまわり目の宿泊客が席を立つ8時前くらいに行くのもねらい目かもしれません。
なお、ヒルトン那覇にはエグゼクティブラウンジはありません。
ヒルトン那覇 朝食ビュッフェ実食レポート
わが家はダイヤモンド会員のおかげで宿泊期間中2名分の朝食が無料でついてきました。
ですのでもちろん妻も無料で朝食がいただけます。
そう、ダイヤモンド会員なら2人までが無料で朝食ビュッフェをいただけるということです。
こうやってわが家はいつもホテルステイタスを活用しつつ、お得に旅行をしています。
会員特典は?
ヒルトン那覇はダイヤモンド会員向けにデザート特典があります。
また着席時にコーヒーなどのドリンクなども持ってきていただけます。
今回の宿泊でいただいたスイーツ特典はこちらでした。
なかなかシンプルですね。
もちろん妻も同じものをいただけます。
特別メニューはゴールド会員もあるようです。
ヒルトン那覇首里に比べてとてもシンプルですね。
ビュッフェメニュー
それではヒルトン那覇の朝食レギュラービュッフェメニューの紹介をしてまいります!
ダブルツリー那覇首里の朝食ビュッフェ同様、バランスよくそろった和洋両ジャンルに加え沖縄料理メニューも加わった、地元食もたのしめるメニュー構成です。
それでは以下、朝食ビュッフェメニューのラインナップを写真で紹介してまいります!
宿泊期間中に出会ったメニューをざざっと紹介してまいります。
まずはドリンク類の紹介を。
コーヒー類はマシンから、フレッシュジュース類はずらりと並んでいます。
コーヒー類は紙カップにてお持ち帰りも可能です。
主食もパン類、ごはん類、カレーなどがラインナップ。
ごはんは白米とジューシーの2種類。
そして安定のヒルトンカレー。
地元メニューとしては自分でアレンジできるおきなわそば(麺は3種)をはじめ、もずく料理やゆし豆腐、チャンプルーなどがいただけました。
そして元日の朝食らしくお雑煮をはじめ正月メニューもラインナップ。
スタッフさんに訊いてみると、沖縄の一般的な正月料理ではお雑煮は食べないとのこと。
まぐろのお刺身はインバウンド系の宿泊客に人気でした。
レギュラーメニューも充実していました。
以下、ぼくたち夫婦が2泊の間にいただいたおもなメニュー写真をご紹介します!
両日ともファーストテイクはサラダをメインにいただきます。
今回は正月料理や沖縄メニューも同時にいただくことに。
以下、2回の朝食でいただいたものを一気に掲載します。
訪問時の参考にしていただけるとうれしいです。
最近は待っているのは自家製サンドウィッチです。
その日の気分によって野菜類やハム、スモークサーモン、チーズなどを選んで作ります。
これ、けっこうおすすめですよ!
しめにはブルーシールのアイスをいただきました。
まとめ
今回の沖縄旅行の後半4泊ではヒルトン那覇からヒルトン那覇首里城と、ヒルトンホテルをはしごしました。
ヒルトン那覇首里城同様ヒルトン那覇の朝食もバラエティに富んだメニューが楽しめるメニュー構成で満足度が高かったです。
沖縄メニューをはじめ、ヒルトンらしいメニューラインナップとテイストで、非の打ち所がありません。
こうやってあらためて写真を並べてみると、宿泊客の健康までも見据えたメニュー構成になっていますね。
そして選べるメニューが多いので老若男女問わず楽しむことができる。
やはりヒルトンの朝食はレベルが高いですね。
下記記事でもお伝えしましたようにわが家はHPCJ会員です。
有料ではありますがどなたでも入会でき、かついつでも一般価格の25%オフで宿泊できる権利を使えば朝食もお得にいただくことが可能です。
加えて年に何度かヒルトンホテルを利用されるようでしたらHPCJ会員になることをおすすめしたいです。
さらに本記事冒頭で紹介したヒルトンアメックスとの両使いでさらにお得にヒルトンホテルを楽しむことができます。
あなたの旅行を豊かにするためにも一度検討することをおすすめしたいです。
HPCJに入会してヒルトンホテルをお得に堪能しましょう!
日本のヒルトンホテル独自サービスとして、宿泊費やレストランでの食事が割引でうけられる会員制度があります。
それはHPCJ(ヒルトンプレミアムクラブジャパン)。
わが家もHPCJに加入してヒルトンホテルのサービスを割安料金で活用させていただいています。
初回入会金は25,000円と少し費用を要しますが、1年後の更新料は1万円。
しかも新規入会および更新時それぞれのタイミングで宿泊やレストランで利用できる5,000円分の割引券を2枚もらえます。
ということは結果、初回時は15,000円、2回目以降は0円で更新ができるのです!
わが家もこの制度を利用してヒルトンホテルのサービスを堪能しています。
加えてこれまでにも夫婦お互いの誕生月(その前後の月も含む)にはHPCJの割引を利用してヒルトンに宿泊し、レストランで食事をすることでバースデーケーキ(3日前までの予約)もいただいております。
ヒルトン成田
ヒルトン東京
ヒルトンお台場
再びヒルトン成田
ヒルトン長崎
ダブルツリーbyヒルトン富山
このようにHPCJのサービスはヒルトンホテル利用時にとてもお得に活用できます。
宿泊レートが高騰しつつある現在、HPCJのような会員制度を利用して旅行を楽しむことは「あり」だと、わが家の実体験からもおすすめしたいです。
また初回入会時にポイ活サイトのハピタスやモッピーを経由することで数千ポイントの還元も受けられますので、これを機にモッピーやハピタスに加入することもあわせておすすめします。
ハピタスやモッピーいずれも、突然ポイント還元が終了することも十分に考えられますので、思い立った日に入会されることをおすすめしたいです。
わが家もそうやって入会し、これまでに会費以上の恩恵を受けてきました!
ハピタス会員登録後のHPCJお申込みはこちらから
モッピー会員登録後のHPCJお申込みはこちらから
年会費は少々お高いですが、ヒルトンアメックスプレミアムカードを先に申し込めばHPCJの初年度年会費が無料になる特典もあります!
わが家ではHPCJとヒルトンアメックスプレミアムカードの合わせ技でダイヤモンド会員としてヒルトンホテルのサービスを最大限受けています。
同じお金を支払うにしてもそのリターンがまったく違ってくるのがホテルステータス。
下記リンク記事もご覧いただき、ヒルトンアメックスプレミアムカードの詳細をご覧ください!
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