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およそ3カ月ごとくらいに行っている箱根仙石原。
今回も恒例の高速バスで行ってきました。
仙石原界隈の飲食店はこれまでにもいくつか行っているのですが、その中でもリピート率の高いお店が今回あなたにご紹介するちゃいなハウス。
餃子をメインにしたお店です。
今回はランチでうかがいました。
ちゃいなハウス概要
住所:神奈川県足柄下郡箱根町仙石原164-1
電話:0460-84-6388
営業時間:11:00~20:30
定休日:毎週火曜日
火曜が祝日の場合は翌日の水曜日が休み
完全禁煙
カード利用可
ぼくたちがいつも新宿から利用している小田急箱根高速バスやローカルバスの箱根登山バスの停留所「箱根仙石案内所」を降りてすぐのところにちゃいなハウスはあります。
(「仙石原へ直行で便利!新宿から箱根行きの高速バスの使い方」の記事はこちら)
同じブロックには相原精肉店もありますよ(「仙石原で食べたいローストビーフ|相原精肉店のおすすめお惣菜紹介」の記事はこちら)。
そしてじねんじょ蕎麦箱根九十九も同じ通り沿いにあります(「【箱根 仙石原】じねんじょ蕎麦 箱根九十九でおすすめのランチメニュー」の記事はこちら)。
上の地図の南西の方角(地図左下)にはお魚のおいしいうおせいも店舗を構えています(「【仙石原 食事】小田原直送の魚料理が堪能できる!お魚料理うおせいのおすすめメニュー」の記事はこちら)。
いずれもおすすめのお店ばかりですね。
実食メニューのレビュー
餃子といえばビール!ということでまずは生ビールでおつかれです!
最初は生ビール、その後は瓶ビールをいただきました。
生ビール(@580円 税込・以下同)
瓶ビール(@580円)
やはり箱根ですね。
ビールはSAPPOROです!
まずは餃子の前に自家製焼き豚をオーダー(@840円)
仕込みの時にぐるぐるとタコ糸でまかれてうまく仕込まれたことが容易に想像できる、おいしそうな焼き豚のカットと盛りつけです!
外側の脂身と内側の赤身部分の割合が絶妙で、一気に食べちゃいますよ。
それに輪をかけて、たれがとても感動しました。
しょうゆをベースにしたたれなのですが、ニンニクの効かせ方がこころにくいです。
つけあわせのサラダにもよく合いますし、キャベツの上にかけられたマヨネーズとまぜて食べるのもおすすめです。
この焼き豚、お酒のおつまみとしてももちろん、ごはんのおともとしても強い味方になりますね。
そしていよいよ餃子の登場です。
今回オーダーしたのはスタミナ餃子、しそ餃子、ツナ餃子の3種。
スタミナ餃子(@680円)
しそ餃子(@650円)
ツナ餃子(@650円)
見た目は見事にどれも同じです。笑
ウラを返せば餃子を包んでいらっしゃる店主の技量がすばらしいということ!
どの餃子もとてもおいしかったです。
ちなみにぼくはつけだれを酢+胡椒でいただきました。
という感想だけでは物足りないので、餃子の皮をさいて一種類ずつ餃子のあんをみていきましょう。
まずはスタミナ餃子から
りっぱなぎんなんがこんにちは!
ひと口食べるとにんにくのパンチも普通の餃子に比べて数段ありますね。
でもいやみな感じではなく、餃子の餃子たる所以を表現してくれています。
スタミナ餃子はオーダー必須メニューです!
次はしそ餃子。
写真ですと餃子のレシピの性質上、きざまれたニラとしその色が同じでわかりにくいですが、しその風味がしっかりと味わえます。
餃子の味にさわやかさを求めるのでしたらしそ餃子はおすすめです。
ちなみにこちらはぼくのいちおしになります!
そして最後にツナ餃子を。
この写真でもおわかりのようにツナがたくさん入っていますね。
だからツナの味もふんだんに味わえるつくりになっております。
その上で餃子感もありますから、チャイナハウスの餃子はほんとおすすめですね。
加えてツナ餃子もビールとの相性は最高です!
このようにちゃいなハウスはあんのメインとなる具材の味をしっかりと主張させた餃子をたべさせてくれます。
今回紹介した三種のほかにもたくさん種類があるので、いろいろトライしてみてください!
そしてぼくたちは〆のラーメンをいただきました(@630円)。
スープは鶏がらベースの醤油味。
いわゆる町中華系のラーメンです。
ラーメン専門店のようなこった味ではないのですが、これが逆にビールと餃子の後の胃袋に染み入りますよ。
やさしいスープというのはこういうことを言うのでしょうか、妻は「滋味のあるスープ」と表現しておりました。
お酒の後にさっぱりしたラーメンを食べたい方はぜひオーダーしてください!
チャイナハウスまとめ
チャイナハウスの餃子は表目の焼目はかりかり、裏側の皮ではやわらかな食感も楽しめます。
特に焼目をかんだ時の「サクッ」とした食感はうす焼きせんべいのようにサクサクしています。
この焼き加減、ぜひともあなたにも体験していただきたいですね。
もちろん餃子ごとに異なった味のするあんもそれぞれ魅力的!
加えて餃子以外のサイドメニューもおいしそうなものばかりでした。
仙石原がもっとも映えるすすきの季節、風景で目を喜ばせた後は餃子で口を楽しませてください!