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コロナ対策

まだまだ収束までには時間がかかるであろうコロナウィルス。
外出先では「三密」にならないよう、行政機関がひっきりなしにアピールをしています。

しかし勤務先やレストランなどでは気をつけていても、一歩自宅に帰るとどのくらいコロナウィルス対策ができていますでしょうか。

というのも在宅勤務が多くなるにつれて、実は外出先よりも自宅にいる時間の方が長くなります。
そうすると家の中でのコロナウィルス対策が重要になってくるではと考えたからです。

いくら外出先ではコロナウィルスに気をつけていたとしても、ウィルスを自宅に多量に持ち帰っていたとすれば元も子もありません。

そこでわが家ではこれからお伝えするような習慣化できる対策を施しました。

今回、外出先から帰宅した場合自宅ででどのようなウィルス対策をしているかを具体的にお知らせすることで、あなたの参考になればと思います。

自宅におけるコロナウィルス対策の基本的なコンセプト

わが家では最初に以下の3点を満たせるような対策方法は何かないか、と考えました。

・無理なくできる
・習慣化(ルーティン化)できる
・多額の費用や時間をかけすぎない

なぜこの3点なのか?
それはとても簡単な理由です。

先ほども申し上げましたようにコロナウィルスとの戦いは長期戦です。

ということは効果は高いかもしれないが費用や時間が必要以上にかかるような対策法や、やることが多すぎて長続きしない方法を採用すれば毎日の作業が面倒臭くなり、結果コロナウィルスから自衛できないと思ったからです。

長期戦になるからこそ、究極的には呼吸をするようにウィルス対策ができるような習慣を身につけたい。

そのためには心理的にも経済的にも負担になるような方法は避けたい。

このコンセプトをもって現在でもわが家で実行していることをこれから説明してまいります。

具体的なコロナウィルス対策の方法とは?

では具体的にはわが家ではどのような対策をとっているのかをお知らせします!

こちらはたったひとつのことを解消するためのアクションをとっています。

それは

外から持ち込んだかもしれないウィルスを除去する

まさにこの一点です。

そしてそのためにしていることは以下の5点。

・手洗いとうがい(できればシャワー)
・換気
・洗濯
・電灯のスイッチなどよく触れる場所のふき取り作業
・買ってきたものパッケージのふき取り作業

こうやってあらためて言葉にするとやることが多くて煩雑に見えるかもしれませんが、実際はいたって単純でどなたでも実行可能なことばかりです。

そう、コンセプトは「無理なくできる」「習慣化できる」「費用や時間をかけすぎない」。

それではわが家で実際に行っている5つの対策についてひとつずつみていきましょう。

手洗いとうがい(できればシャワー)

手洗いとうがいに関しては言うまでもありませんね。
コロナ禍において、これらを面倒と思われるかたはごくごく少数でしょう。

そして夏場に関しては汗もよくかいていますので、帰宅後にさっとシャワーを浴びて汗とともに頭髪など身体に付着しているかもしれないウィルスを洗い流すこともおすすめです。

また、シャワーを浴びることで心身ともにリフレッシュできる効果もありますのでおすすめですよ!

換気

窓を開けたり、扇風機やサーキュレーターを使って部屋の空気を循環させることも実施しています。
ちなみに自宅では扇風機を使用しています。
これも実際のアクションとしては機械のスイッチをONにするだけと、わずか数秒でできることなので面倒なことはまったくありません。

洗濯

洗濯はほぼ毎日しています。
夫婦二人暮らしにしては多いと思われるかもしれません。

が、実際の洗濯はほぼほぼ洗濯機がやってくれますので、それほど手間にはなりません。

洗濯

また先ほどの手洗いうがいやシャワー同様、衣類に付着しているかもしれないウィルスを除去するためには自宅でできる効果的な方法のひとつでしょう。

電灯のスイッチやスマホ画面などよく触れる場所のふき取り作業

おそらくこの作業が習慣化するまでにもっともむずかしいかもしれません。
なぜならコロナ禍以前にはやっていなかったことだから。

しかし難しいといっても今まではまったく気にしなかったところに意識を向けるといった程度で、1週間ほど作業をつづけると、あとは無意識的にルーティン化されるようになってきます。

実際にわが家ではこちらの商品を購入して作業をしています。


こちらのシートはエタノール80%と除菌効果も高いです。
また下の写真のように個包装になっています。

アルウェッティ

このシートを用いて玄関や洗面所、リビングや自室の蛍光灯スイッチやスマホ画面、マウス、テレビをはじめとする各種リモコンをふき取っています。

スマホ

テレビリモコン

電灯のスイッチやスマホは最もよく触れる場所のひとつですから、ふき取り作業は大切だと考えています。

電灯スイッチ

 

買ってきたもののパッケージのふき取り作業

さきほどの電灯スイッチやスマホ画面同様、習慣化するまでに少々時間がかかることが購入品のふき取り作業。

あなたも私もスーパーや薬局、宅配便など、生活に必要な物資をいろいろなところから仕入れますよね。

その一つ一つのパッケージを下のものを利用してふき取っています。


次亜塩素酸

こちらの液体をキッチンペーパーにふきつけて、商品パッケージをふきとっています。
(ちなみにこちらの商品は詰め替え用も販売しています)

ふきとり1

買い物量に比例してふき取り量も当然多くなりますが、外部からのウィルスを室内になるべくとどめ置かないためにもこのひと手間はぜひ習慣化してほしいところです。

この作業を洗濯やシャワーのように、日常生活の中でルーティン化できればしめたもの!

最初の10回くらいは「面倒」が先に立ちますが、10回を過ぎると慣れてきますのでぜひぜひ習慣化をおすすめします。

自宅でのコロナウィルス対策まとめ

以上がわが家で日々実行しているコロナウィルス対策になります。

手洗いうがいからふき取り作業・・・コロナウィルス前から当たり前にやっていたこと、はたまたコロナウィルス後の世界で新しい生活様式として自分たちの行動を変更せざるをえないこと、これらをハイブリッドに組み合わせていくことでこの困難な時期を乗り越えられたらと思っています。
(そして今のところぼくたち夫婦は健康に暮らしています)

今の日本の行政の流れを見ていますと、日常生活におけるウィルス対策は最終的には自分で考え行動することが、他の国以上に求められるでしょう。

ならばトライ&エラーをくりかえしつつも、自分たちに無理のないコロナウィルス対策を見つけていくことが必要になってきます。

ですので、今回の記事でお伝えしたようなわが家で行っているコロナウィルス対策を参考にしていただき、あなたなりの無理のないコロナウィルス対策が習慣化できる一助になればと思ってお伝えした次第です。

すこしでもあなたのためになれば幸いです。

おたがい健康なまま過ごしていけるよう、できることはやってまいりましょう!

 

(注意)
今回の記事はわが家の実体験に基づくものです。
商品の購入や使用は、あなたご自身のご判断になります。
実際の商品の使用による責任は負いかねますのでご了承願います。