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まぐろやかつお、さんまそしてフカヒレの水揚げ高でも有名な港町、宮城県気仙沼。
この地のソウルフードといえば気仙沼ホルモンが有名です。
わが家でも以前から気になっていたものの、これまでは未体験でした。
しかし今回楽天ふるさと納税の返礼品としてラインナップされていることにあらためて気づき、さっそく申し込みました。
ということでまずは宮城県気仙沼市の簡単な紹介を。
宮城県の北東端に位置する気仙沼市は人口約58,000人の日本有数の港町です。
まぐろやかつお、さんまそしてフカヒレの水揚げ高で有名なだけでなく、ホタテの養殖でも知られています。
そんな港町のソウルフードとしてこの地で人気の気仙沼ホルモンを返礼品としていただきましたのでさっそくレビューしてまいります!
気仙沼市物産振興協会 気仙沼ホルモン ほんちゃん みそ味 500g 2パック 概要
寄付額:6,000円
内容量:みそ味 500g 2パック
賞味期限:製造日より180g
配送温度帯:冷凍
実際に届けられた時の様子
こちらが実際に返礼品を受け取ったときの状態です。
ヤマトのクール便(冷凍)で到着。
500gのパックが2パックドドンと入っています!
ある種港町の気概が感じられるようなビジュアルですね。
気仙沼ホルモン ほんちゃん みそ味 実食レビュー
気仙沼ホルモンとは、豚の生のモツ (トンタン、ハツ、ガツ、レバー、小腸、大腸等)をミックスし、独自のにんにく味噌で味つけしたものです。
何はさておき、冷凍状態のホルモンを解凍しましょう。
わが家では冷水解凍しました。
こちらが解凍後、ボールに移した状態です。
食べ方もいたってシンプルです。
しかし初めてということもありおすすめの食べ方をベースにしていただきました。
ちなみに今回はホットプレートを使用したこともあわせてお伝えしておきます。
まずはよく焼いた気仙沼ホルモンを何もつけずにそのままいただきます。
この商品は生のホルモンをタレに付け込んでいますのでよく焼きます。
ホットプレート上のホルモンは見るからにうまそうですね!
そしてこちらが焼き上がり。
部位ごとにいろんな味が楽しめ、かついずれもうまい!
特にレバは食べ応え十分です。
キムチと合わせてもいけます!
次によく焼いた気仙沼ホルモンとキャベツなどの野菜類と一緒にいただきました。
おすすめはキャベツの千切りをそえて食べるようなのですが、ここはあえて「ホルモン野菜炒め」としていただきました。
ホルモンをホットプレートの中心に置きある程度火が通ったらキャベツなどの野菜を周りで焼きます。その後にらを上からふりかけ蓋をしてしばらく蒸し焼きにしたら完成!
みそだれが野菜の味付けもしてくれるのでいい感じです!
ホルモンのみをそのまま焼いて食べるのありですが、こちらの食べ方もおすすめです。
辛みが好きな方は一味や七味をふりかけるのもいいですよ。
まとめ
寄付額6,000円も1パック500gのみそだれホルモンが2パックもいただけるという、とてもコスパの高いふるさと納税になりました。
なかでもほんちゃんの気仙沼ホルモンは気仙沼市物産振興協会がおすすめする一品でもあります。
調理法もとてもかんたんで、お酒にもごはんにもあうと思いました。
またそば類なども入れて焼きそばにするのもいいですね。
バリエーション豊富な食べ方ができかつ、くさみもないのでホルモンが苦手な方でもおいしくいただけると感じました。
気仙沼の海産物を返礼品としていただくのももちろんいいのですが、地元のソウルフードをいただくのもおすすめします!
ぜひご検討を!
わが家で使用しているホットプレートはこちら。
機能は温度調節のみと単純ですが、使い勝手よくて安いです。
とてもおすすめですよ!
なお、下の寄付先紹介のリンクもあわせて読んでいただくと、楽天ふるさと納税のメリットをより理解していただけるかと存じます。
下の記事ではわが家で具体的に実践している楽天ポイントを大量に獲得する方法をお知らせしています。
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