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サバ大根トップ

サバと大根の煮物ときくととても難しいような感じがしますよね。
でもさばの水煮缶を使えば簡単に作れてとてもおいしい!

時間に追われる生活の中でもしっかりと栄養を取れる、すぐれものの一品です。

ぜひあなたも作ってみてください!

大根とサバ缶の煮物 作り方

材料

(2人前)
さば水煮缶:1缶
大根:1/2本(5㎜厚くらいのいちょう切り)
しょうが:1/2個(うすぎり)
長ねぎ:1/2(ななめ薄切り)

酒:大さじ1
しょうゆ:大さじ2
みりん:大さじ1
砂糖:大さじ1
水:1.5カップ(300cc)

作り方

いちょう切りにした大根を米のとぎ汁にて10分ほど下ゆでする。

大根下ゆで1

下ゆで2

 

下ゆでした大根を水で洗ったあと、水気を切る。

下ゆで3

 

フライパンに大根、さば缶(身・煮汁とも)、しょうが、調味料、水を入れてやや強火にかける。

フライパン

 

フライパンが煮立ってきたら中火にし、落としぶたをして8分ほど煮る

煮立つ1

煮立つ2

煮立つ3

 

その後落しぶたを取り外して、ふたたび強火にして煮汁が半量になるまで煮詰める。
途中長ねぎを散らして煮含める。

煮詰める1

煮詰める2

 

うつわに盛り完成!

サバ大根トップ

 

下準備にあたる大根の下ゆで時間を入れても調理時間は40分ほど。
しかもじっとなべのそばにいる必要もなく、節目ごとに煮具合を確認するだけでOK!

煮物を作りながらほかの副菜などが作れるもの時短になっていいですね!

実食レビュー

イメージとしては青魚の生臭さが鼻につくと思われるかもしれませんが、そのようなことはありません!
酒やしょうがが臭みを消すはたらきをしてくれます。

ごはんのおかずとしてはもちろんのこと、お酒との相性もぴったりですね!

また、魚料理が苦手なかたでも水煮缶なら骨がないので食べにくさもありません。

とりわけ

食べる際に七味や粉山椒をかけても美味!
練りからしもいいでしょう。

そんな中、ぼくのおすすめは粉山椒です。
味がしまってごはんがすすむ!

ぜひ試してみてください。

まとめ

サバ缶を使うことで、調理中にただよう生魚臭が発生しないこともメリットのひとつです。
簡単に作れるうえ、においも少ない。

しかも栄養価が高いときたら、「わが家の定番メニュー」にしない手はないですね!

サバ缶は老若男女問わず食べられる利点もあり、コスパも抜群。
まとめ買いしておくのもおすすめです。
作らない理由を見つけるのが難しいほどお手軽なサバ缶と大根煮もの。

ぜひあなたもチャレンジしてみてください!


おすすめのフライパンはサーモス。
熱伝導率がいいのが特長です!