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日本の伝統食品のひとつ、梅干し。
わき役ながらも、ここぞという時にはいぶし銀の働きをしてくれるなくてはならない食卓の仕事師です。
しかしいざ自分で購入するとなるとそこそこ高価で、なかなかおいしいものに出会えてなかったりしませんか？
そんな時こそふるさと納税の活用をおすすめします。
実は先日わが家でも和歌山県白浜町にふるさと納税をして梅干しをいただきました！
その梅干し（熟成白干梅）をあなたにもおすすめしたいので、こちらの記事にてレポートします。
和歌山県白浜町 熟成白干梅 概要
寄付額：7,000円
名称：熟成白干梅（しらぼしうめ）中粒
容量：350g
消費期限：2年
配送方法：常温発送
保存方法：直射日光、高温多湿を避けて保存
実際に届けられた時の様子
ていねいかつコンパクトな梱包で届けていただけました。
開封すると、商品が上下から緩衝材でくるまれています。
こういった心づかいがうれしいですね。
包装紙を開けると立派な梅干しが箱の中で所狭しとならんでいます！
実食
開封するときれいな梅干しが19個（350ｇ）入っていました。
贈答用にも十分使える美しさです。
そしてこちらが梅干しの接写。
見ているだけでつばが出てきますね（笑）。
スタンダードにご飯にのせていただきました！
塩分がきいた梅がごはんを進ませてくれます！
そして何より果肉がジューシー！
梅干し表面の薄皮を割くと中からトロリと熟した果肉が出てきます。
それをごはんとともに食べると他のおかずは不要なくらい！
それくらい存在感のある梅干しですね。
最近ははちみつや甘口などさまざまな味つけの梅干しが出回り選択肢が多くなっている一方、こういった昔ながらのしょっぱい梅干しに出会うことが少なくなってきた感じがします。
そんななか、塩だけで漬け込んだこちらの梅干しはとても貴重な一品です。
また、梅干し本来の味を楽しむならばこういったものがいいな、とあらためて思った次第です。
まとめ
実は今年の初め、アドベンチャーワールドのパンダファミリーに会いに行くことになっていました。
しかしコロナ禍でその予定もあえなく潰えてしまいました。
ですから今回はご当地グルメ旅のひとつとしてふるさと納税をし、返礼品をいただきました。
コロナがあけたら白浜に向かう予定ではありますが、先行してご当地グルメが楽しめただけでもよかったです。
しかも今回の寄付金は7,000円ととてもお手頃。
自分が訪問したかった旅先に（少しばかりですが）貢献ができて、おいしいものが食べられる。
個人的にはこういった寄付の仕方があることがわかったのもよかったです。
とまれ、白浜町の熟成白干梅、しょっぱくておすすめですよ！
下の寄付先紹介のリンクもあわせて読んでいただくと、より理解が深まるかと存じます。
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