本記事には広告が含まれています
先日久しぶりに自分の好みに合うおいしいラーメンに出会えたので「旅と生活」にてさっそく紹介します。
とは言えラーメンの好みは千差万別。
こってり系が好きな方もいれば、味噌系が好みの方もいます。
そこで本記事では以下のようなラーメンの好みを持った方に特におすすめしたいと思います。
・塩味系のラーメンが食べたい
・魚だしが芳醇なラーメンが好き
・新宿南口の名店・麺屋海神のようなラーメンを探している
今回紹介する灯花東武池袋店は鯛のだしをベースにした魚介系ラーメンです。
はからずも本ブログがコロナ禍でも安心安全委食べられるレストラン街の一角に店舗を構えています。
灯花は四谷にある本店のほか、上野アトレ、ラゾーナ川崎他でも店舗を運営していますね。
灯花 東武池袋店 店舗概要
住所：東京都豊島区西池袋1-1-25
電話：050-5570-5295
営業時間：11:00〜22:00（L.O.21:30）
定休日：東武百貨店 池袋本店に準じる
カード可
※新型コロナウイルス感染拡大等により、営業時間・定休日が記載と異なる場合あり。
検温、消毒をほどこして入店。
コロナ対策もアクリル板もテーブルごとに設置していますね。
4人掛けの長テーブルもあります。
灯花 実食レビュー
今回いただいたのは「鯛塩らぁめん 胡麻鯛茶漬けセット」。
お値段は1,350円（税込・以下同）。
お店の看板メニューを一度に味わえるセット構成です。
とまれ、セットが来るまでまずはビール（600円）で乾杯！
やはりお店で飲むビールはおいしいですね。
そしてほどなく鯛塩らぁめん 胡麻鯛茶漬けセットが到着！
麺線のととのったラーメンの美しさ！
締めにぴったり分量の鯛茶漬け！
まずはスープをひと口いただきます。
しっかりと愛媛宇和島産の鯛のダシのうま味を感じられつつもいい塩梅にしあがったあっさり系のスープです。
これはずっと飲んでいられそうな味。
そしてストレート麺ともほどよくからみます。
もちろん魚のくさみなどははまったくなく、鯛のあらを丁寧にした処理されていることがうかがい知れます。
チャーシューの上にのったゆずの香りが鼻腔をくすぐり、スガスがいい感じにもしてくれますね。
冒頭でもお伝えしましたが、魚だし好き、塩ラーメン好きにはたまらない一杯になること請け合いです！
そして見る間にラーメンを食べ終えるとお次は鯛茶漬けへ。
お店で推奨する食べ方を守っていただきました。
まずは胡麻だれ鯛をごはんと共にひと切れ。
鯛のコリコリ感とゴマダレがマッチしておつまみとしてもいけますね。
とはいえセットで提供される鯛は3切れなどでお茶漬けにはいります。
だしはラーメンスープを使います。
もし手持ちのスープ型いないようでしたら追加で出してくれるようです。
鯛のあらスープと胡麻だれ鯛、鯛尽くしのお茶漬けは言わずもがなのうまさですね！
付属のあられを乗せることで食感も楽しめます。
このセットは本当におすすめだと思いました。
まとめ
今回いただいたセットメニューは1,350円です。
ラーメン店の価格帯としては少々高いかな、と思ったもののその価値は十二分にありました。
しかもデパートのレストラン街でゆったりといただけたこともプラスのポイントになります。
もしあなたが池袋界隈であっさり系、魚介系のラーメンを食べたいなと思われたならぜひ灯花を思い出してください。
おすすめですよ！
