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※この記事は現在ご自宅で使用している布製のバスマットに不満を感じている方に読んでいただけるとよりメリットを感じられます。
あなたは現在使用している布製のバスマットにこのような不便を感じていませんでしょうか?
・使用後の洗濯がめんどう
・乾きにくい
・使用後に放っておくとにおう
・そのままにしておくとカビが生えるなど不衛生
実はぼくもつい数年ほど前までは布製のバスマットを使用していました。
しかし珪藻土製のバスマットに変えてから、上のような不快感や面倒なことからすっぱりと解放されたのです!
そこで今回は実体験をまじえつつ、珪藻土バスマットの利便性についてシェアさせていただきます。
もしあなたが布製のバスマットに何らかの不満やストレスを感じていらっしゃるようでしたらぜひこちらの記事をお読みください!
目次
珪藻土バスマットの特長とは?
珪藻土バスマットの最大の特長はひと言でいうと、あなたのお風呂上がりの足裏を瞬時に快適かつサラサラにしてくれることにあります。
足がべちゃべちゃにならない
そんなの布製のバスマットでも可能では?と思われたかもしれませんが、布製のバスマットを2人、3人と使い続けると後ろの人ほど足はべちゃべちゃになってしまいますよね。
でも珪藻土バスマットなら水分をさっと吸水し、次の方も快適に使えるのです!
風呂上がりのぬれた足をおいても30秒後には乾いた状態になります。
というのも実は珪藻土とは海や湖に生息した珪藻というプランクトンが長い年月をかけて積り、化石になった鉱物のこと。
加えて珪藻土の表面には無数の孔があり、それが吸水や吸湿、放湿や消臭機能を果たしているのです。
だからそれを加工した珪藻土バスマットはあなたの足をすぐにサラサラとしてくれるというわけなのです。
洗濯不要
しかも布製ではないので、使用後に洗濯する必要がありません。
原料が鉱物なのであたり前と言えばそうなのですが、洗濯とは無縁です。
寝る前にこのように立てかけているだけで自然乾燥し、次も快適に使用できます。
ですので、洗濯が面倒という方にとってはとても便利なバスマットですね。
速乾性がある
先ほどもお伝えしましたが、珪藻土バスマットは風呂上がりのあなたの足裏だけをすぐにサラサラにしてくれるだけではありません。
あなたの次に入浴した方が同じ珪藻土のバスマットを使用しても、あなたの足裏と同様にサラサラにしてくれるのです。
これって布製のバスマットではなかなか難しいですよね。
布製ならあとから使用する人ほど足裏を乾かすことが難しい。
難しいどころか足がぬれたままであきらめることがほとんどでしょう。
しかし珪藻土バスマットなら、何度でも足裏をサラサラにしてくれるのです。
消臭効果がある
そのうえ珪藻土の性質上、このバスマットには消臭効果もあります。
布製ですと使用後にそのままにしておくとどうしてもイヤなにおいが発生します。
しかし珪藻土バスマットならそのような不快なにおいも消してくれる特徴があるのです。
ですからメンタル的にも不快な気持ちにはなりません。
速乾性なので衛生的
また、珪藻土バスマットは布製とことなり使用後にしめり続けていることはありません。
水分を吸水した後はすぐ乾きます。
それはつまりカビが生える原因となる雑菌の繁殖を抑えるということ。
ただでさえバスルームは湿度が高くなりがちな空間ですから、ひとつでもかびやすいアイテムが減るというのはありがたいことです。
これら5つのメリットだけでも布製のバスマットを珪藻土製に変更する価値は十分にありますよね。
連続使用にもOKな耐久性、使用後の洗濯からの解放などメリットが十分にあります。
とはいえ、珪藻土にも少々デメリットがあることも事実です。
次はそれを挙げていきましょう。
珪藻土バスマットのデメリットは?
珪藻土バスマットにも当然いくつかのデメリットがあります。
大きくはふたつ。
・割れる
・給水機能が落ちる
珪藻土は鉱物です。
ですから布製のように柔らかいわけではなく、固い。
しかも「土」とあるように落としたら割れることもあります。
ですから割れる可能性ははらんでします。
とは言ってもふつうに使用している分には割れるシチュエーションには出くわさないのでそれほど心配もしなくてよいでしょう。
実際、ぼくの自宅の珪藻土バスマットも割れることなく、ずっと使い続けています。
また使い続けると珪藻土の表面の孔がふさがり、吸水機能が落ちてくることもあります。
これを解消するためにはメンテナンスが必要にあります。
とはいえ年に1度くらい、バスマットの表面を紙やすりでこするだけ。
ひところ話題になったアスベスト問題もクリアになっているので安心して使用できます。
また使うたびに洗濯が必要な布製のバスマットに比べたら、比較にならないくらい手入れもラクですね。
珪藻土バスマットのお値段は?
そんな便利なものはきっと値段も高いだろう、と思われたかもしれませんね。
当然発売当初は数千円もする値も張る商品でした。
しかし今では千円前後から手に入れることもできます。
実際わが家の珪藻土バスマットも千円台のものです。
こんなお手頃価格で、毎日風呂上がりの足うらをサラサラ快適にしてくれるなんてなかなか得難いですよね。
ちなみにわが家の珪藻土バスマットはすでに2年間使用しています。
ですから1日当たりおよそ2円くらいで足裏の快適さをキープし続けていることになります。
(当時価格1,500円÷365日÷2年=約2円/1日)
これって実際タダみたいなものですよね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
珪藻土バスマットがあなたの生活にもたらすメリットを感じていただけたら幸いです。
実際の購入にあたっては布製のバスマットより高くつくと感じることもあるでしょう。
しかし以下のような考え方もできませんでしょうか?
洗濯やにおいのケアなど余計な気やコストを使いつつ、しかも足裏をべちゃべちゃにしながら500円の布製バスマットを使用するか、千円前後の珪藻土バスマットを使用することで毎日のバスタイムを快適に過ごすか。
どちらを選ぶかはそれぞれの方の価値観にもよります。
が、ほんの少しだけの出費で快適さを得られ、面倒をはぶけるなら珪藻土バスマットに財布のひもをゆるめる価値は十分にあると思います。
2~3回分の昼食代でこの先何年にもわたり足裏の快適さを得られるわけですから購入を検討しても損はないと思いますよ。
珪藻土バスマットおすすめです!