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先日わが家の結婚記念日のお祝いをしてきました。
場所はインターコンチネンタルホテル東京の中国料理・花梨。
実は何気に日本のインターコンチネンタルホテルの本丸であるインタコ東京訪問ははじめてだったりします。
今回は宿泊はなく食事だけでの訪問となりましたが、満足度は十分な時間を過ごせました!
目次
インターコンチネンタルホテル東京 中国料理 花梨 店舗概要
住所:東京都港区赤坂1-12-33 インターコンチネンタルホテル東京3階
電話: 03-3505-1185
営業時間:
ランチ:月~金:11:30~14:30 (14:00L.O.)/土日祝:11:30~15:00 (14:30L.O.)
ディナー:17:00~22:00(21:00L.O.)
定休日:火曜日
店内は落ち着いた照明でゆっくりと過ごせる演出をしてくれています。
また、 ドレスコードがなく気軽に入店できるのがいいですね(もちろんタンクトップとかサンダルはNGですよ)。
残暑厳しい日ではありましたが、ホテル特有の冷房が効きすぎるということもなかったです。
花梨 ディナーコース東江 実食レビュー
今回ディナーコースでいただいたのは「東江(とうこう)」。
全7品からなるバランスの取れたコースです。
ひとりあたり定価9,900円(税込・以下同)のコースになりますが、公式ページから20%オフかつワンドリンクがついたオンライン特別ディナーコースを予約しました(ひとり12,927円が10,341円。税サ込・以下同)
また、最後に支払いがもっとお得になったからくりもお伝えします。
そしてこちらが当日いただいたメニューです。
沖縄の食材をふんだんに使ったコース構成!
ということでまずは予約にf組まれていたワンドリンクで乾杯!
暑い時期の生ビールは理由なくおいしい!
前菜盛り合わせ
写真上側左側から野菜酢漬け、つぶ貝、クラゲの冷製、とんトロとスパイシーソーセージ。
ゴーヤやとんトロといった沖縄素材とクラゲなどの定番をバランスよくいただけた一皿。
ひとつひとつの味に深みがあり、のっけからビールがすすんじゃいます。
沖縄ソデイカと帆立の青山椒強火炒め
イカとホタテを合わせた海鮮系の炒めものはよくありますが、青山椒を絡めたものは初めていただきました。
ほんのりと「麻」が舌を刺激する奥からイカやホタテのうまみが押し寄せてきます。
決して味付けだけで押し切ることなく、素材のよさが堪能できる調理法です。
うまい!
沖縄県産もずくとタラバ蟹の上海とろみスープ
沖縄のもずくは太くてしっかりしています。
いつもスーパーで購入している細いものとは異なり味もしっかり!
蟹とも相性もばっちり!
そしてここでぼくはビールの追加を。
ANAインターコンチネンタルホテル東京 オリジナルクラフトビール(1,540円・税込・サ別)
すっきりとライトな味わいで、どの料理にもすっとあうことができます。
初めていただきましたが、これおすすめです!
パイン入り北京ダッククレープ包み焼きと天然大海老のマンゴーマヨネーズソース
北京ダックを包んでいる皮を焼いたものをいただいたのは初めてでした。
サクッとした皮でいただく北京ダックはおすすめです!
定番メニューとしてもいただきたいですね。
ぷりぷりの大海老もさっぱりとしたマンゴーソースとマッチ!
一見量が少ないようにも見えますが、コース料理の中の一品としてはちょうどいい塩梅です。
天然アーサーとアカマチの蒸し物フィッシュソース
沖縄の三大高級魚のひとつアカマチ。
白身魚で身がぎゅっと引きしまってました!
味自体はたんぱくですが、しょうゆベースの濃い目のソースと合わせるとうまさ三倍!
魚をいただいた後もソースをスプーンですくっていただいちゃいました。
島らっきょう入りシンガポール焼きビーフン
こちらが今回のコースのしめになります。
タテに細切りされた島らっきょうのシャキシャキ感がいいアクセントに!
スパイシー感のあるビーフンでコース料理のしめとしての満足感も高かったです。
本日のデザート・沖縄黒糖入りココナッツタピオカミルク
さっぱりとしながらもコクのあるココナッツミルクに思った以上に大ぶりな黒糖タピオカ。
さきほどのフィッシュソース同様、ココナッツミルクはいつまでも飲んでいたいほどです!
まとめ
今回インターコンチネンタルホテル東京の中国料理・花梨へ初訪問してきました。
どのメニューもしっかりとした味付けで、一品一品を十分に楽しむことができます。
比較的訪問が多いヒルトン東京の王朝と比較してもそん色なく、今後はシーンに応じて使い分けもできそうだな、と思いました。
そしてホテルのコース料理に関して毎度思うことがあります。
一皿ごとはおいしそうながらも(実際おいしいのですが)、分量が少ないように見えるのです。
しかし食べ進めるうちにそれぞれのメニューが計算されつくしており、コースを食べ終わるころにはおなかの満足度もとても大きくなっています。
分量も提供される料理の順番もとても理にかなっていますね。
このあたりの計算されづくし感もわが家がホテルのコース料理を好む理由かもしれません。
そして実は値段もイメージほど高くありません。
本記事冒頭でもお伝えしたように、今回は公式ページからのワンドリンク付きかつ20%オフのキャンペーンを使って予約しました。
このキャンペーンは随時開催されているようなので、こちらからの予約がお得です。
それに加えて今回はさらなる割引サービスを受けることができました。
驚愕のお会計とそのからくり
さてさて、冒頭でもお伝えしましたが、気になる今回のお会計についてご報告を。
今回の注文は以下になります(すべて税込)
・コース:20,682円(@10,341円×2人)
・生ビール:1,540円
これにサービス料などを含め合計22,368円でした。
支払は上記金額で行ったのですが、実はその後クレジットカードに紐づくキャッシュバックキャンペーンがあったのです!
今回利用したカードはセゾンアメックスゴールドカード。
そしてそのキャンペーンがこちら。
そう該当のIHGホテル系列のサービスをセゾンアメックスゴールドカードで合計30,000円以上利用すると6,000円のキャッシュバックサービスを受けられたのです。
今回支払った花梨だけでは対象額には至っていないのですが、その2週間前、ハワイ旅行からの帰国後クラウンプラザ成田に後泊した際の宿泊もこちらのカードで支払いました(19,470円)。
なので今回の支払いと合計すると3万円はオーバーしたので6,000円のキャッシュバックを受けられたということなのです。
こちらが該当のIHG系列ホテルでセゾンアメックスゴールドカード支払いをした結果になります。
そしてこちらがキャンペーン割引を受けた結果になります。
ということで結果、今回はふたりで16,368円ですませることができました。
もう、2人分のワンドリンク付き20%オフのオンライン特別料金の合計額(20,682円)以下になってしまいました。
そして今回支払った合計額(追加のビール代込)の27%オフでいただけることができたのです。
このようにクレジットカードやクレジットカードのキャンペーンを活用すると「ホテル=べらぼうに高い」ということも一概に言えません。
もちろん街の居酒屋さんにくらべたら高価にはなりますが、インターコンチネンタルホテルの質の高いサービスを受けながらおいしい食事と心地よい時間が過ごせる対価と思えば納得です。
わが家も宿泊はせず食事だけでインターコンチネンタルホテル東京を活用したわけですが、ラグジュアリーホテルはこのような利用のしかたもあるのです。
今回はその一例として食事内容と会計について詳しくお伝えしました。
本記事で紹介したレストラン割引特典、クレジットカードキャッシュバックキャンペーンとも期間限定にはなります。
が、それらをタイミングよく組み合わせるとこういった使い方も可能なのです。
とはいえそういったキャンペーンはかなりの頻度で開催しています。
ちなみにこちらのセゾンゴールドカードですが、下記リンクからお申込みいただけますとキャッシュバックや実質年会費無料の特典がついてきます。
毎年1回カードを利用するだけで11,000円の年会費が無料になるうえ、カードに付随する特典を使えるのはとても大きなメリットだと思います。
それはこのカードを利用しているぼくも日々実感しています。
とくに年に1度利用すれば年会費が無料になるという特典は紹介経由ならではのもので、通常ルートの申し込みでは得られないものです。
もしよろしければ下記リンクより一度内容をご確認してみてください。
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