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今回の十数年ぶりの北海道旅行では、往路のANA羽田空港ラウンジに引き続き、帰路も搭乗前にANA新千歳空港ラウンジへ立ち寄りました。

そこで本記事では現在の新千歳空港国内線のANAラウンジの模様をあなたにお届けしてまいります。

ANA新千歳空港国内線ラウンジ(ANA LOUNGE)概要

今回訪問・利用したANAラウンジは新千歳空港国内線ラウンジです。
下記はANAサイトからお借りした画像ですが、赤い囲みの個所がラウンジ入り口になります。

新千歳空港2階 ANA囲み付き

ラウンジにはANAプレミアムチェックイン(専用の保安検査場)から直結です。

ラウンジ前

営業時間は6:30~最終便出発まで。
位置は国内線ターミナル 2階出発フロア 7番搭乗口付近になります。

参考までにオンラインチェックインの仕方もご紹介します。

そしてわが家では恒例になっている宅空便の手続きを。
自宅まで荷物ひとつを1,000円で配送してくれるのでお得です!

宅空便

こちらがANAラウンジの受付。

ラウンジ受付
ここで搭乗チケットのQRコードを読み取らせてからラウンジへ入場です。

搭乗チケット

代表者だけではなく、ラウンジ入室者すべてのQRチケットの読み取りが必須となることも付記しておきます。

ANA新千歳空港 国内線ラウンジ(ANA LOUNGE)施設紹介

受付を済ませ、中に入るとこんな感じです。

日本を代表する建築家・隈研吾氏監修のラウンジになります(下写真はANAのHPより)。

隈研吾


ラウンジ1

ラウンジ4

和テイストが落ち着いた空間を演出してくれます。

席のタイプもビジネス仕様から、ゆったりとくつろげるソファまでまんべんなくそろっています。

スマートフォンなどの充電もできるので便利ですね。

ラウンジ3

ラウンジ2

ドリンク類はビールやウィスキー、焼酎などのほか、コーヒー、紅茶、各種ソフトドリンク、ミルク、トマトジュース、水など。

ビール1

ドリンク3

ドリンク5

ドリンク2

フードはおなじみの「あられ」がありました。

おかし

とはいえやはり何といっても、新千歳空港のラウンジではサッポロクラシックビールがグラスで飲めるのがうれしい!

ビール3

そして今回も、いつものようにラウンジそのものも楽しむ!というコンセプトのもと、少し早めに空港にやってきました。

そしてクラシックビールで、今回の旅行お疲れさまでした!

かんぱい2

札幌の名店、さえらのサンドウィッチを持ち込んでいただきます!

サンドウィッチ1

サンドウィッチ2

空港内で買ってきたお弁当類やおつまみもいただきます。

弁当1

からあげ

お弁当を楽しんだ後は、今回の北海道旅行を振り返ったり、次回の旅行の計画を立てたり、スマホの充電をしっかり施したりといたれり尽くせりの滞在時間でした。。

こういった通信系インフラが整備されていることにラウンジのありがたさを感じますね。

また、当然のことながらトイレもラウンジ入館者だけの使用になりますので、待つことも少ないですよ。

まとめ

搭乗機へのボーディング時間直前までラウンジでくつろげ、ラウンジを出た後は優先登場で待つことなく機内へ乗り込める。

飛行機

今回はじめて新千歳空港のラウンジに入りましたがやはり居心地がいいですね。
ラウンジステイがこれまで以上にクセになってしまいそうです。

また、今回の旅行は航空チケットとホテルがセットになった「ANAダイナミックパッケージ」を利用しました(正確には宿泊の一部をダイナミックパッケージで取得しました)。

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