本記事には広告が含まれています
ロードサイドに店舗を構えるという、居酒屋としては逆張り戦略で集客に成功している赤から。
お店を代表するメニューのひとつが店名を冠した「名古屋名物赤から鍋」です。
これがファミリー層にも受け、今では赤から=居酒屋<家族で行くレストランといったイメージも定着しつつあるようです。
そんな赤からのを展開する甲羅グループが同じ愛知県を地元とするイチビキとともにリリースしたのが「赤から鍋スープシリーズ」。
お店ではスープの辛さを1~11の11段階の中から選べます(裏メニューは除く)が、自宅で楽しめる「赤から鍋スープシリーズ」は1、3、5、15と4段階の辛さから選べます。
その中から今回は一番人気にもなっているスタンダードな3番の赤から鍋スープを使って鍋を作ってみました。
それではさっそく作り方からまいります。
赤から鍋3番の材料と作り方
材料
赤から鍋スープ3番:1袋
豚バラ肉:300g
はくさい:1/8カット
きのこ:1パック
長ねぎ:1本
にら:1パック
野菜類はお好みをものを食べやすい大きさにカットしていただければいいでしょう。
わが家では以上の野菜を使っていただきました。
作り方
赤から鍋スープをよく振った後、鍋にそそぐ
スープを火にかけ、具材を入れる。
具材がひとにたちしたら完成!
あとは追加の具材を入れたりしめの麺やご飯を入れて楽しむこともできます。
赤から鍋3番実食レビュー
赤から鍋に辛味を追求する方は5番以上でお試しすることをおすすめします。
今回いただいた3番は脳天に辛味がくるというものではありません。
しかし個人的には好きな味でした。
辛味がまさるというより旨味が前面に出た味付けは、スープの色がいざなうイメージに反してやさしい味です。
ですから食べる前から辛さに構えることなく、気軽な気持ちで食べることができます。
しかもおいしい!
今回は豚バラ肉をつかいましたが、スープのうまみを計算に入れると赤身肉でも十分だと思います。
バラ肉の脂がとけだし、鍋にさらなる旨味を求めることも可能ですが、そこまでせずとも十分おいしくいただけますよ。
このスープの素はおすすめですね。
まとめ
現在、スーパーにいくと様々な鍋スープがパッケージ状になって販売されています。
今回紹介した赤から鍋をはじめ水炊き、寄せ鍋、しゃぶしゃぶといった一般的な鍋もののスープの素から豆乳鍋やレモン鍋そして今回紹介した赤から鍋までいろいろな味が楽しめます。
そんな競合ひしめく鍋スープのなかでも赤から鍋スープは出色の出来でしょう。
5番や15番などを選択することで自宅で辛みを追求することもできますし、その逆も可能です。
ひとつのシリーズでこう言ったバリエーションを楽しめるのも、カレーのルーっぽくて楽しいですね。
今回いただいた3番は辛さよりもうまみが味わえるので野菜を苦手とする方もこのスープを使えばたくさん食べることができるとも思いました。
とまれ、赤から鍋スープはおすすめです!
試そうかどうしようか検討している方はぜひ3番の赤い海に飛び込んでみてください!