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東京都では2020年4月17日から配布が開始されたアベノマスク。
同じ東京23区に住む自宅に届けられたのは、ようやく翌月末になってからでした。
すでに薬局をはじめスーパーマーケットなどでも不織布マスクがほどよい価格でちらほらと見かけるようになり、「いまさら感」がアベノマスクの小さな面積からあふれて出ております。
その実物がこちら。
こちらが受け取ったときのパッケージです。
中身を確認したところ一部報道であったような、「不揃いなゴムがつけられている」とか「汚れている」などといった不良品ではなかったです。
しかしいかんせん小さい。
下の比較写真のように標準的なサイズの不織布マスクとくらべても一目瞭然のサイズ差です。
ちなみにアベノマスクのサイズはタテ9.5㎝×ヨコ13.5㎝。
不織布マスクのサイズはタテ9.5㎝×ヨコ17.5㎝。
加えて一般的な不織布マスクはプリーツがありますので、実サイズはより大きく使用できます。
小顔の芸能人ならいざ知らず、ぼくも含め一般の人にとってアベノマスクはやはり使いづらいことでしょう。
アベノマスクが給食当番マスクとはよく言われているたとえですが、いざ手にとってみるとその比喩の巧みさに膝を打ちました。
とはいえ、たとえ給食当番マスクでもひと手間かければ使えなくはないので、アベノマスクを再利用するべく、今回あるアイテムを取り寄せました！
アベノマスクを再利用できるおすすめアイテムはこれ！
まずは写真を見てください！
そう、アベノマスクをカバーし、サイズを大きくして利用できるマスクカバーです！
実際にアベノマスクを入れてみるとこんな感じです。
マスクカバーは不織布マスクと同じサイズ感です。
脇の穴からアベノマスクを差し込みます。
形を整えてできあがり！
見事一般的な大きさのマスクに早変わりですね！
アベノマスクは「洗って何度でも利用できる」点を売りにしていますが、こちらのカバーも洗って何度も利用できます！
確かに便利ですね！
そしてわが家ではアベノマスク+カバーの組み合わせを以下のような用途にと考えました。
・不織布マスクがいよいよ切れた時
・防災セットのアイテムとして保管
・睡眠時ののどの乾燥対策として
通勤、通学など日常生活ではこれまで通り不織布の使い捨てマスクを利用し、アベノマスク+カバーはいざという時や汚れが少ないシーン（とは言え、一度使用したら洗濯します）での使用が妥当かなと考えております。
アベノマスクマスクカバーの仕様は？
こちらのカバーの仕様は以下の通りです。
サイズ：レギュラーの不織布マスとほぼ同じ（タテ9.5㎝×ヨコ17.5㎝）
個数：1枚入り
生産地：日本
送料が若干かかるものの、価格はなんと税込み385円！
しかも日本製です。
洗って何度も使えるマスクカバーがこの価格なら、試し買いしても損はないですね。
実際に2枚購入したものの外装を開封すると、商品は丁寧にパッケージされていました。
メッセージにもほっこりします。
1枚ずつ個包装されているので衛生面も安心ですね。
配送はメール便を使用しており、あなたが荷物を気にして待つ心配もありません。
その上値段も安いので、気軽に購入できますね。
アベノマスクマスクカバーの仕様は？
実はこのマスクカバー。
思った以上に伸びるんですよ。
それもそのはず、こちらのお店でメインで販売している商品はストッキングやタイツ、ソックスといった伸縮が必要で肌触りの良さも求められるものばかり。
その技術を応用したマスクカバーのつけ心地が悪くないはずがありません。
もちろんひもの部分も長時間つけても耳にやさしいですから、疲れにくいです。
日本製でつけ心地がよくお手頃価格ときたら、家族分をそろえていても損はないですよね。
今回はアベノマスクを使ってみましたが、不織布マスクやキッチンペーパーも中に入れて使用できます。
アベノマスクを今すぐに使うことはなくても、このマスクカバーとともに災害用の防災セットアイテムのひとつとして保管しておくのもおすすめです！
ぜひ一度下のリンクからも商品詳細を見てみてください！
