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今、このページをご覧のあなたの関心ごとは本記事のタイトル通り「楽天の期間限定ポイントをいかにお得に使い切るか」という一点に絞られていることかと存じます。
そこで今回私の経験を通して、私がお得と感じる楽天期間限定ポイントの使い方についてあなたにレポートしてまいります。
最初に結論をお伝えしておきますと、以下、楽天期間限定ポイントの保有数に応じて使い分けを提案しています。
当月期限切れの楽天期間限定ポイント数が1,000ポイント未満の場合
私がおすすめする方法は「楽天モバイルへの支払いに充てる」というものです。
ご自身のスマホのキャリアが楽天モバイルでない場合、楽天期間限定ポイントでの支払いはできませんが、この記事に出会ったのを機に「楽天モバイル」への乗り換えも同時におすすめします。
なぜ楽天期間限定ポイントを楽天モバイルへの支払い利用におすすめするのか?
それは月の使用GBが1GB以上3GB未満なら、使用量が980円(税込1,078円)だからです。
それを楽天期間限定ポイントで支払えば実質タダで毎月スマホが利用できるようになるのです!
期間限定ポイントは「おまけ」のポイントであり、身銭を切ったうえで得られる通常ポイントとは性質が異なります。
つまり、あえて言葉を選ばずに言うなら「あぶく銭」の性質が強いポイントです。
それをスマホ使用料のような実生活をまかなう支払いに充てることで、あなた節約生活の一助になるというメリットがあります。
また楽天ポイント払いの設定もとても簡単です。
以下の画面からあなたが毎月引き落としたいポイント数を入力するだけ。
ポイント数の変更も気軽にできるので、毎月変更も可能です。
当月期限切れの楽天期間限定ポイント数が1,000ポイント以上の場合
下の写真のように、楽天期間限定ポイント数が1,000ポイント以上になると決まってぼくは楽天ふるさと納税より気になっている自治体へ寄付をします。
これまでも期間限定ポイントを使ってが5,000ポイントほどありましたので、福岡県の新宮町に5,000円の寄付をして切れ子明太子をいただきました。
下の写真の右上赤枠個所が実際に期間限定ポイントを用いて寄付をした時の注文画面です。
こちらが実際にいただいた返礼品です。
このようにふるさと納税を楽天の期間限定ポイントでまかなうということは、身銭を切らずに住民税の一部を納税するということ。
身もフタもなく言えば税金をポイントで払うという感覚に近いですね。
(厳密にいえば税金は支払うものではないのですが・・・)
こちらもスマホの利用料同様、楽天の期間限定ポイント=おまけポイント=あぶく銭を実生活の一助にし、無理のない節約生活ができるというのが最大のメリットになります。
実際、ぼくもこの方法で毎年のふるさと納税使用額の何割かはポイントでまかなっています。
財布を傷めず納税ができ、返礼品という名の全国各地の特産物で食卓がうるおい、キャッシュを残すことができる。
楽天の期間限定ポイントに関しては、これ以上自分の生活が有利になる使い方が見当たらない状況です。
うらを返せば、まとまった楽天の期間限定ポイントがあればぜひふるさと納税で使ってみることをおすすめします!
まとめ
すでにお気づきかもしれませんがなぜこの2点にしぼって楽天期間限定ポイントの使用方法を提案したのか?
楽天ペイや出光などでの支払い、それこそ楽天市場での買い物などでも使えるのになぜおすすめしないのか、とあなたが思っているかもしれませんね。
それは今回、以下のコンセプトをもとに提案したからです。
・生活費を節約できる
楽天グループで得たポイントを楽天経済圏内で効率的かつ積極的に使用することで、結果得する生活ができるのは大きいです。
何度も言ってしまいますが、期間限定ポイントという「おまけポイント」で生活費の一部がまかなえるのは、経済的にも心理的にも得した感は想像以上に大きく思います。
あなたも一度このような方法で楽天期間限定ポイントを使ってみてください。
そのお得さが体感できてやめられなくなりますよ。
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そして楽天ポイントを効率よく貯める方法をレポートした記事はこちらです。
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