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お肉を焼いたりお好み焼きをすることで使われることが多いホットプレート。
実は簡単にタコライスが作れるんですよ!
沖縄ブームにわくわが家ではレギュラーメニューになりました。
あなたも今回を機に一度作っていただくと、今後のお家ごはんのレパートリーとしても重宝すること大なメニューです。
材料もあり合わせのもので十分!
以下の作り方を参考にしていただき、あなた自身のアレンジで好みの味に仕上げてみてください!
材料と作り方
<材料(2~3人分)>
豚ひき肉:200g~300g(今回は228gのパック)
カットレタス:160g(セブンイレブンのパック2袋)
トマト:2個(乱切り)
たまねぎ:1/2個(みじん切り)
たまご:2個
ごはん:300g~400g
とろけるスライスチーズ:2枚(割いておく・通常のとろけるチーズでも可)
粉チーズ:適量
こちらが材料一覧の写真
野菜類などはこのようにカットしておきます。
<調味料>
カレールー:3~4個(同量のカレー粉でも可)
にんにく:チューブで適量
オリーブオイル:大さじ1
塩:適量
こしょう:適量
ケチャップ:適量
ウスターソース:適量
作り方
①ホットプレートを熱し、オリーブオイルとにんにくを入れる。
②にんにくの香りが立ったらたまねぎを入れて強火で炒める
③たまねぎに色がつき始めたら、ひき肉を入れ引き続き炒める
④ひき肉にほどよく火がとおってきたら温度を中火にし、塩、こしょうで味付けて炒める
⑤さらにケチャップ、ウスターソース、カレールーを入れて味付けをする。
カレールーは熱が通ると溶けてきます。
そのタイミングでひき肉とよくからませてください。
⑥⑤のひき肉をホットプレート中央あたりでドーナツ状に形をととのえる。
ここでホットプレートの温度は「保温」に調整。
⑦ひき肉を取り囲むようにホットプレートの外周にご飯を配置する。
⑧ホットプレート中央にたまごを割り入れる。
⑨ご飯の上にレタス、トマト、とろけるチーズを入れ、ふたをして数分蒸し焼きにする
⑩たまごの白身が白くなったら、ふたを開け、粉チーズをふりかけて完成!
実食レビュー
カレールーで味付けされたひき肉がうま味を引き立てます。
ホットプレートでつくるメリットは作ったらすぐに食べられること。
そして最大のメリットは冷めることなく最後まで食べられる!
ビビンバにも丼バージョンと石焼ビビンバの2種類があるように、タコライスにも通常の器に盛るパターンのほか、ホットプレートで食べるパターンがあってもいいね、とあらためて思いました。
軽く熱が入ったレタスやトマトもご飯によく合います。
分量を変えることでパーティメニューにもなりますし、特段めずらしい材料も使うことなく調理できるのもおすすめポイント!
お家にいることが多くなる今だからこそ、普段食事メニューではなかなか思いつかないホットプレートタコライスで囲むことで食卓の雰囲気をもりあげましょう!
ホットプレートさえあれば、とても簡単にできますから、あなたもぜひ作ってみてください!
また作る際の注意点として、あなたのお家のホットプレートのクセは知っておいた方がよいでしょう。
今回自宅で使用したホットプレートはアイリスオーヤマ製。
その中でも付属機能が温度調整機能だけという、とてもシンプルなもの。
フッ素加工のプレートがこびりつきにくく、汚れがさっと落ちます。
また脱着式なので丸洗いも可能で清潔!
加えて安価で使い勝手のよい商品です。
もしホットプレートのあなたが購入を検討されていらっしゃるようでしたら、こちらをおすすめします。
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